CAOS
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親子丼って、
家のごはんで出て来ても特に嬉しいほどでもないし、
外でわざわざ注文して食べることもないけど、
子供の頃から
親子丼つくる鍋がステキだと思っているんですね!
こんな感じで取っ手が真っ直ぐタテに付いたの!
インターネット通販でも全然高価ではないのを
色々売っているのを見付けたんですけど、
これを買って、
叱られない言い訳が思いつかないので断念しました。
読みにくかったなぁ ・ ・ ・ 。
幸田露伴も読みにくいと思うけど、
幸田露伴ほどじゃないけど、
幸田文も読みにくい ・ ・ ・ 。
この人のエッセイではそう感じたことないんですけど、
この小説は、
3分の2くらい読み進んでようやくリズムがつかめる感じでした。
吉永小百合さんと鶴瓶さんのあの映画の原作ですが、
ストーリーは随分 ( というか全く ) 違います。
市川崑監督がずっとずっと昔に
岸恵子さん ( カッコいい!) で映画化されていて、
そちらがほぼ原作通りのストーリーなんですね。
原作と山田洋次監督の映画との関係で、
「 モノづくりの発想ってこうなんだよなぁ! 」
という風には感じました。
何もないところからは発想できないから、
少しの切っ掛けから発想を広げて行って、
新しいのをつくり出す感じ。
『 煎り豆に花 』
文中に何度も出て来るこのことわざが解らなくて調べました。
奇跡的なことが起こることらしいです。