今日の 『 茅の会 』 でお話させていただくことを意識していたので、
昨夜は随分控えたつもりでしたが、
朝、まだ酔っていました。
「 これはマズいなぁ ・ ・ ・ 」
これが醒めて二日酔いの症状にならなければいいけど。
そんな心配もしながら、お昼までかかって何とか抜きました。
( 二日酔いもなく! )
いつもギリギリに到着する蒲公英工房に20分程の余裕をもって到着。
[ 蒲公英工房のこの紅葉は季節ごとにいい表情を見せてくれます ]
今回は、
『 すまいづくりセミナー 』 の内容を
若干アレンジしてお話させていただきました。
少々早口になってしまったことを反省 ・ ・ ・ 。
「 上野山さんのお話もとっても良かったんですけど 」
と、一応フォローしていただいた上で、
フラワーアレンジメントの志磨さんが、興味を持たれたのがこれ
葛飾応為の 『 吉原格子先の図 』 です。
この “ 光 ” と “ 影 ” の表現は、描かれた時代を考えると、
本当に驚きで、だから私も教材に使っていますが ( 勝手に! ) 、
志磨さんの反応は凄かったなぁ!
『 茅の会 』 でお話させてもらった時は、
主宰の黒田さんから、いつも沢山おみやげをいただきますが、
今日も同じようにいただいて、さらに、
「 謹呈 上野山和男様
って、入っているので売れませんが。 」
と、笑いながらのお言葉と一緒に頂いたのが
この本です。
『 日本の色とかたち 』 って、タイトルがいいですね。
空気の色が違うんだから、
その中で生まれる “ 色 ” も当然違うわけですね。
( 古本買ったら、
謹呈で女性の名前が入ってたのもあったけど ・ ・ ・
私は売りませんけどね! )
というような、キッチリとした集まりではありません。
何となく、声を掛けられる範囲で小 ・ 中学校の同級生が集まった。
そんな感じの飲み会でした。
総勢13名、
女の人が6名。
その女の人が、誰も私が解らない ・ ・ ・ 。
そりゃさ、
自分でもビックリしてるけどさ、
高校出てから30キロくらい太ったけどさ、
あたしゃ
ショックだわさ ・ ・ ・ 。