去年の暮れの事故で遠い教室に通うのを断念した太極拳。でもよさを実感して、続けたいと思っていたので近くで先生を探していたところ、よい先生を紹介していただいた。4月から新クラスが開講ということで、今日は体験レッスンに参加。しっかりウォーミングアップ、ポーズ、最後は中国のラジオ体操でクールダウンと1時間半があっという間で、筋肉が伸びて、血のめぐりもよくなった気分。「人間の体は70%が水分です。その水を移動させるイメージで、体を動かしましょう」という言葉になるほど~。「動いている水は腐らない」というから、血のめぐりをよくすることはとても大切。
昨日決意した甘いもの断ち。いかに日頃何気なく甘いものを口にしていたか、止めてみると分かってくる。はったい粉(麦こがし)をお湯で溶いて、少しだけ黒砂糖を入れて飲んでみたりして、「甘いものが欲しいよー」という脳からの指令をごまかした。
始めて蒸篭で中華の花巻パンを作った。花びらのような成形にしたら切り込みを入れすぎて、ぶさいく・・ しかも蒸篭が小さすぎてぜんぶひっついてしまった。でも味はまぁまぁで、えしぇ蔵も「すごいすごい~」と食べてくれた。何でも感動して食べてくれる旦那さんはありがたい。おかずは、豆腐のソテーとチンゲンサイの蒸し焼きに明太子をスープで伸ばしたソースをかけたもの、ジャガイモをすりおろして小麦粉と混ぜて焼いたお焼き、卵スープ。花巻パンにキムチをはさんでみたけれど、あんまり合わなかった。上海で買ったラー油をつけたら美味しかった。豚の角煮が食べたくなった!
蒸篭が小さくてギューギュー 台湾土産にいただいたジャスミンティー
そんな風には見えませんでしたが…。
akiさんでそれなら、私もやっぱり「甘いもの食べ過ぎ」ということになるのかな。毎日必ず板チョコレート(必ずカカオ70%以上のダークチョコレートですが)を1かけか2かけと、手作りのお菓子(マフィンとか和菓子とか、たまにパンプキンパイやアップルクランブルなどの、よりリッチなお菓子)をおやつや夕食後のデザートとして1つか2つ食べてる感じなんですけど、これってやっぱり採り過ぎでしょうか? (すいません、なんかakiさんのブログのコメント欄で自分の健康相談しちゃってる…
そんなに心配しなくていいと思うよ。
私の場合、”食べすぎ”ていたわけではないのだけれど、食後にチョコとかクッキーとか食べだすと止まらない時があったの。食後の甘いものは血糖値を急上昇させ、インシュリンを大量に分泌させ、逆に低血糖を招きetc.. 私は遺伝的に少し糖尿の気があるので、気をつけなければいけないのと、白砂糖は体を冷やすので出来るだけ避けようと思っているだけです。急に甘いものを一切断つと逆にストレスになるので、自然の甘さをうまく取り入れたり、時にはクリームたっぷりのケーキを食べることもあると思いますよ。みっちゃんは日頃から色々と工夫しているから大丈夫だと思うけれど、アメリカにいるといつの間にか超甘のでっかいパイや、アイスをがっつり食べられるようになってくるので、気をつけてね。
akiさんのお返事をきいて、自分はとりあえず大丈夫かなと思ったものの、今度はうちの彼のことがかなり心配になってきました…。彼もやっぱり食後にチョコレートとかクッキーとか食べだすとほんとに止まらないので(というか、止めようとも思ってないみたいですけど
カロリー控えめのおやつをせっせと作っているのは、半分以上は彼のためというところもあります。(どうせほっといても食べるので、それならなるべくヘルシーなものをうちに置いておこうという魂胆。)
確かに日本人とは体質が違うだろうけど(お酒の分解力とかかなり違う)でもやっぱり白砂糖の摂り過ぎは体にいいはずがないものね。でもまだ新婚さんなんだから焦らずに少しずつ、変えていけばいいんじゃないかな。二人でいる年月が一人でいた年月を超えるころにはきっと彼もみっちゃんのテイストに変えられているでしょう。そしてそのことをみっちゃんに感謝する日がくると思うよ!
焦らずに少しずつ、ですね。
それを忘れないようにします。
ありがとうございました^^