7/20 黒部川と薬師沢出合の谷間の薬師沢小屋の朝、4:00起床。久し振りの山小屋泊、幸い4人で一部屋。前日の睡眠不足の解消に爆睡のK田さんも起き出す。金曜の晩に東京を出発して朝4:30に有峰林道のゲートに着いた。そのまま座席に倒れて仮眠。ゲート開門6:00、30分ほどで折立の駐車場に到着した。
7/19はピーカンの朝だった。登山モードに切り替えて7:20炎天下の出発だ。初めは樹林帯の急登、展望の開けた1870mの草原の台地に辿り着くと、はるかに残雪を貼り付けた立山~剣の遠望、深い緑、真上に薬師岳。太郎平小屋、薬師峠にテントを張り、遡行装備だけ持って薬師沢小屋に向かい15:15到着。何でも梅雨明けとか。薬師沢と黒部本流との出合の河原に車座になってビールを傾ける。沢音が響く。夕食を終えるとバタンキュー。
小屋のバルコニーが吊り橋と大岩の上に張り出して作られている。支度をして集合写真を撮ってもらいハシゴを伝って河原に降りた。昨日よりも水量は減っている。小屋で聞くと例年並みとのこと。数日前は台風の影響による降雨時の黒部本流の通過を懸念していた。S尾Lは、主に左岸の水際に沿って歩き出すAM5:30、昨日と違い曇り空の出発だ。
写真は「ミニナイアガラが見えた。手前が赤木沢出合」
7/19はピーカンの朝だった。登山モードに切り替えて7:20炎天下の出発だ。初めは樹林帯の急登、展望の開けた1870mの草原の台地に辿り着くと、はるかに残雪を貼り付けた立山~剣の遠望、深い緑、真上に薬師岳。太郎平小屋、薬師峠にテントを張り、遡行装備だけ持って薬師沢小屋に向かい15:15到着。何でも梅雨明けとか。薬師沢と黒部本流との出合の河原に車座になってビールを傾ける。沢音が響く。夕食を終えるとバタンキュー。
小屋のバルコニーが吊り橋と大岩の上に張り出して作られている。支度をして集合写真を撮ってもらいハシゴを伝って河原に降りた。昨日よりも水量は減っている。小屋で聞くと例年並みとのこと。数日前は台風の影響による降雨時の黒部本流の通過を懸念していた。S尾Lは、主に左岸の水際に沿って歩き出すAM5:30、昨日と違い曇り空の出発だ。
写真は「ミニナイアガラが見えた。手前が赤木沢出合」