町会の花の会

町内会の催し、年２回花の会では区から補助金を支給されて花の苗(株)と肥料と最初だけはプランターを配付していただく。例年は、町内の一個所に花の会の会員が集まり、会員が所属するグループ(10世帯以下)のプランターを集めてきて、植え替えをする。今年からは、隣近所の親睦を深めるためにグループ毎に集まり、植え替えすることになった。我が家は８世帯のグループでウチの奥さんが取りまとめ役で私は手伝い。集合時間の一時間前に苗を配付するので町会の広場に集まる。台車で８世帯分の１６株を運ぶ。我が家の車庫に並べて定刻を待つ。

忙しかったり、不在だったりで集合は４世帯、それでも普段は道で会っても、会釈か立ち話位しかないのでいっとき共同作業が出来たことは良かった。
不在の４世帯分のプランターに株を植え替えて届けてイベントが終了した。

花期の長いハイビスカスが今年の夏も町内に彩りをつけてくれる。

今年の梅ジャム？

じつは、そういう訳で今年の我が家の梅の実は不作。でも、カミサンは頑張って今年の生一本の梅ジャムを作ってくれた。

これっぽち、しかできなかったのだが、味わって頂くことにしましょう。

今年の梅は？

我が家の梅を収穫した。昨年（6/11）に比べると不作、昨年は2.3kgも採れたのに半分もない。粒も小さいし、連作では翌年は不作と言われるが、小春が寒かったせいか？



もっとも、鉢植えでロクに肥料もやらず水やりだけなので贅沢は言えないのだが。
カミサンは、市販のものと混ぜてジャムでも作ると言っている。

ケアスロープ（段差用傾斜板）

母を車椅子に載せたまま玄関の段差を昇降するのにお試し中。段差が18cm、玄関の直線のタタキ部分が1mギリギリなのだ。介護用品のなかから紹介された、真ん中で折り畳める携行用傾斜板だ。母を車椅子に乗せて実施してみる。降りはなんとか出来たが、昇りは、少々厳しいか。段差対策はなかなか難しいものだ。

長さ65cmで幅が70cm、こちらが半分に折れる。滑り止めの表面加工がされており、引っ掛けの上側が加工されており具合がよいのだが。母には段差部を介助して乗り換えられるようにリハビリに励んでもらうしかないかな。

今年もミョウガがそろそろ

自宅を建て替えたときに、塀との間を雑草が生えるのを防止するためにシートを敷いてその上に砂利を撒いておいた。８年も経つと甲斐もなく、雑草取りは必須になってしまったのだが、古い家の頃、夏の昼飯の素麺には我が家の朝取りのミョウガを添えるのが常になっていた。素足で取りに入っていくと蚊の餌食になってしまうので嫌だった。

シートの境目付近からだんだん増えて、めくると太いものも目立ってきた。今年もそろそろ楽しませてくれそうだ。