冬用(11月~5月)と無雪期用(6月~10月)を使い分けている。いずれも皮革製で10年以上使用している。初めて買ったのは大学3年の頃か、新大久保の石井スポーツ(ICI)、底の反った足首の低い堅い革製だった。次が飯田橋の双葉製でベロがない袋状の履き易い手縫いの靴だった。今のは巣鴨の「ゴロー」の1992.11購入価格はたしか4万円を超えてたと思われ重く手縫いでアイゼンやスキーの締め具が引っ掛かり易いようにコバを深くさせた。
無雪期用は、同じくゴローの3季用H7.7(1995 )購入 29,000のもの。手縫いでビブラム底の張り替えが数回できる。どちらも3回は実施済み。3季用でも厚手のゴム底に張り替えた。無雪期用は、ゴアテックス張りだったようで、直後に蝦夷梅雨の北海道に行ったが、防水効果が抜群だったことを覚えている。軽いし布製と異なり足の押さえも保護も充分だ。
山に行く1日前に、耐湿用の保革油kiwi を指先で塗り込む。甘い香りが部屋を満たす。これは儀式であり、山に出かける気分が高まる。帰宅した後も日陰で乾かして砂利とか埃を除いて布拭きしておく。季替わりでしまう時には、軽く保革油を塗っておくと堅くならない。そんな接し方をしてるせいか、ときには枕代わりにしても気にならない。今夜出発。
無雪期用は、同じくゴローの3季用H7.7(1995 )購入 29,000のもの。手縫いでビブラム底の張り替えが数回できる。どちらも3回は実施済み。3季用でも厚手のゴム底に張り替えた。無雪期用は、ゴアテックス張りだったようで、直後に蝦夷梅雨の北海道に行ったが、防水効果が抜群だったことを覚えている。軽いし布製と異なり足の押さえも保護も充分だ。
山に行く1日前に、耐湿用の保革油kiwi を指先で塗り込む。甘い香りが部屋を満たす。これは儀式であり、山に出かける気分が高まる。帰宅した後も日陰で乾かして砂利とか埃を除いて布拭きしておく。季替わりでしまう時には、軽く保革油を塗っておくと堅くならない。そんな接し方をしてるせいか、ときには枕代わりにしても気にならない。今夜出発。