山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

母の作品

2010-07-27 | 楽しい時間
デイサービスに通っている母の作品。


「子供と同じよ…」と、ニコニコしながら持ち帰った鞄から取り出した。
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神楽坂阿波踊り

2010-07-24 | 楽しい時間
7月23(金),24 日(土) 神楽坂阿波踊り。神楽坂商店街の夏の風物行事になってしまっている。外堀通りの神楽坂下から東西線神楽坂上まで、夕刻19時~21時まで大小22グループが2時間強を練り歩いた。本場に負けない有名連から地元の仲良し連まで毎年顔なじみさんも。

今年は、父の在宅訪問看護の若者達が参加している新宿白衣連がお目当て。地域医療の老若男女が踊り狂っていた。我が家は、お祭り大好きのカミサンに引きづられ今年も、沿道から見る阿呆。
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硫黄岳 コマクサ見物

2010-07-19 | 山行
2010年7月19 日(月)  八王子の友人宅に素泊まりさせていただき、翌朝、中央道を突っ走る。諏訪ICで降りてナビに案内され唐沢鉱泉を目当てに八ヶ岳山麓の別荘地帯を抜け、舗装路をそれて林道に入った。新車の持ち主が悲鳴を上げる。桜平が近くなり路肩駐車が多くなったので、適当なスペースを見つけて到着7:25とした。

今日は、友人ご夫妻とお友達と4人連れの山行、晴れ渡った青空の元、身支度をして林道を少々歩くとゲート(7:40)と駐車場に着いた。連日の雨で水量多めの鳴岩川を何度か渡り夏沢鉱泉(2050m)(8:18)着、振り返ると北アルプスの山並みにひときわくっきりと槍ヶ岳が望まれた。さらにオーレン小屋までは、営業車が入る幅員、その先はボッカさんとキャタピラ付き搬送車が物資を運んでいた。なにしろ小屋ケ岳といわれる所以。

シラビソの薄暗い山道の頭上が明るくなったら夏沢峠(2430m)(9:50,55)だった。小屋に覆い被さるような圧倒的な赤茶色の硫黄岳の爆裂火口壁だ。かつて何度か通り抜けた峠道だった。木立伝いに火口壁上を辿ると1時間ほどで硫黄岳分岐のケルン(2760m)に着くのだが、植物観察が趣味の友人達の歓声に何度も歩が停まる。しかし植物観察については既にフィルター機能とメモリー機能が劣化している手前脳みそには、すべが無く今回、メモ帳にムシトリスミレとだけ記入があった。


平坦な硫黄山頂(11:30,45)には、メインストリートらしく大勢のハイカーがおり、ファッション誌から出て来たような山ガールとかもいてオジサン達の目を楽しませてもらえた。横岳から赤岳、阿弥陀に権現と広がる光景にも目を奪われたことは勿論のこと。そして、我らの目的であるコマクサ見物にはもう一足が必要だった。



主稜伝いに露岩の道を15分ほど降りた砂礫地のコルに彼らは待ちかまえていた。ビニル紐で保護された道の両脇にピンク色の可憐な花弁を揺らせていた。




ここより、20分ほど戻り返した山頂でお茶をいただき、久し振りの山岳展望を楽しみながら往路を下山した(12:40)。再び、植物観察会を楽しみつつ、ゆっくり駐車場所着(15:00)、三連休の道路事情を考えお風呂は止めにして諏訪南ICより帰京した。

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孫達の帰省

2010-07-11 | 楽しい時間
2010年7月11日 台風一過、といっても、本物の台風はなく、両親の孫娘3人が我が家を通過していった日々のこと。
7日(水)の晩に彼らがやって来た。長女がスイス、三女がニューヨークに住んでおり、示し合わせて帰って来てくれた。いつも仕事が忙しい東京勤務の次女も遅くなって現れた。

昨年、次女の結婚式以来だから、1年半振り、毎年やって来るのも、若い三女夫婦には大変な出費だったことだろう。
両親にとってひ孫に当たる ゆう君とも再会、9cmも背丈が伸びた。初めはぎこちなかったが、すぐに飛びついてきた。



やはり、ゆっくり滞在とは困難で忙しい彼らであった。

たちまち、お別れの朝がやってきた、雰囲気で分かるのか元気のない ゆう君ではあった。
しかし、楽しい何よりの5日間であった。
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帰省

2010-07-06 | 楽しい時間
明日(7/7)から(7/11)まで、姪達が帰省する。
NYから三番目の親子が、スイスから1番目が。実質は3日間ほどの滞在で、その間は 「できるだけ、おじいちゃんとおばあちゃん のそばに居て…」とメールには書いてあった。

帰国すると、それぞれのお友達の所を一日中駆け回り家には、ほとんど近寄らない状況が常なのだが。

週末には、東京勤務の二番目も来るだろうから、全員揃うことになる。一瞬だけでも顔を見せてもらえるだけで、両親には何よりのプレゼント。
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