12月25 日(土) 日原川右岸のタル沢尾根から石尾根の六ツ石山を踏みハンノ木尾根を境橋に降りた。奥多摩発8:25の東日原行きに乗り終点下車。ほぼ一杯の乗客を見送ってBS前の階段を下りて谷底へ降りて行く。向かいの尾根のうち手前の岩場の見えるのがカラ沢尾根でカラ沢を挟んで向こう隣がタル沢尾根だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/57/ba2b924198010b719f765328ea3a8545.jpg)
日原橋と表示された新しい吊り橋で右岸に渡りさらに谷沿いに下り100mほどで右に植林の作業道が分かれる。50mほど登り台地状に着くと左下からモノレールが上がってきていた。参考コピー(松浦本・静尾根)に記載されているタル沢乗越のカラ沢尾根への目印には気づかなかった。左に回り込んでいくレールを見送り右手の尾根すじめざして適当に急斜面を登り露岩の尾根に辿り着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/67/33413bec64c9bfc1e6c1c19bf87668b3.jpg)
尾根伝いに上るとレールが再びが追いついてきた。あとは1000m上付近までレール沿いに落ち葉尾根を登っていく。860m付近ではコドラートと書かれた看板(植林調査の施設)あり。その上には古い鹿フェンスが続き植林帯が終わるとやっと冬枯れの明るい自然林の尾根を歩いていた。途中、カモシカが眼下を走り抜けたり作業していない時期は静かな山域だ。目の前に立ちはだかった斜面を登り切ると木立のなかに黄色い保安林の表示板があり将門馬場だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b9/05cc1c3ef862476bd754f23abb6d8f5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ce/16fc001c983bc95d081de2149d60e3e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ad/6b416527aee625dfab1df393962b59cb.jpg)
広い木立を少し東に行くと石尾根の縦走路が南側から合流した。六石山山頂(1478m)は縦走路から少し戻って一登りする。日はよく当たっているのに北風が吹きつけ寒いので腰を落ち着ける前に記念撮影をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/8f40ac9c5d6f84147c0edb63f465101b.jpg)
早々に昼食を済ませ、水根コースを降りてハンノ木尾根は1300mの分岐から東に延びる尾根に入る。しばらく防火林の切り開きを気分良く下っていく。電波反射板(1120m)を過ぎ950m辺りから伐採跡の背丈を越えるススキ原をめざして下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f1/3fb2290c5a9929a016248d2c67f6ba85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d0/4dae77b42eb2830186b63a550ed57921.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/dbdbc7675f0910630afe7b6a9a627df4.jpg)
フェンスで囲われた耕作地がありフェンス沿いに降りると古いモノレールに出会った。奥の民宿(?)のものらしいが使われているのか不明、話しに聞いていた犬に出迎えられることもなく廃屋風の家並みを抜け境集落に出た。境橋BSでは定刻を少々遅れてやってきたバスに乗ることができ、5分ほどで奥多摩駅に到着した。
東日原9:05…吊橋9:19…660mモノレール9:48…コドラート860m付近10:35…将門馬場12:00…六ツ石山12:35,13:10…反射板13:48…古いレール14:23…境橋BS14:57
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/57/ba2b924198010b719f765328ea3a8545.jpg)
日原橋と表示された新しい吊り橋で右岸に渡りさらに谷沿いに下り100mほどで右に植林の作業道が分かれる。50mほど登り台地状に着くと左下からモノレールが上がってきていた。参考コピー(松浦本・静尾根)に記載されているタル沢乗越のカラ沢尾根への目印には気づかなかった。左に回り込んでいくレールを見送り右手の尾根すじめざして適当に急斜面を登り露岩の尾根に辿り着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/67/33413bec64c9bfc1e6c1c19bf87668b3.jpg)
尾根伝いに上るとレールが再びが追いついてきた。あとは1000m上付近までレール沿いに落ち葉尾根を登っていく。860m付近ではコドラートと書かれた看板(植林調査の施設)あり。その上には古い鹿フェンスが続き植林帯が終わるとやっと冬枯れの明るい自然林の尾根を歩いていた。途中、カモシカが眼下を走り抜けたり作業していない時期は静かな山域だ。目の前に立ちはだかった斜面を登り切ると木立のなかに黄色い保安林の表示板があり将門馬場だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b9/05cc1c3ef862476bd754f23abb6d8f5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ce/16fc001c983bc95d081de2149d60e3e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ad/6b416527aee625dfab1df393962b59cb.jpg)
広い木立を少し東に行くと石尾根の縦走路が南側から合流した。六石山山頂(1478m)は縦走路から少し戻って一登りする。日はよく当たっているのに北風が吹きつけ寒いので腰を落ち着ける前に記念撮影をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/8f40ac9c5d6f84147c0edb63f465101b.jpg)
早々に昼食を済ませ、水根コースを降りてハンノ木尾根は1300mの分岐から東に延びる尾根に入る。しばらく防火林の切り開きを気分良く下っていく。電波反射板(1120m)を過ぎ950m辺りから伐採跡の背丈を越えるススキ原をめざして下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f1/3fb2290c5a9929a016248d2c67f6ba85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d0/4dae77b42eb2830186b63a550ed57921.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/dbdbc7675f0910630afe7b6a9a627df4.jpg)
フェンスで囲われた耕作地がありフェンス沿いに降りると古いモノレールに出会った。奥の民宿(?)のものらしいが使われているのか不明、話しに聞いていた犬に出迎えられることもなく廃屋風の家並みを抜け境集落に出た。境橋BSでは定刻を少々遅れてやってきたバスに乗ることができ、5分ほどで奥多摩駅に到着した。
東日原9:05…吊橋9:19…660mモノレール9:48…コドラート860m付近10:35…将門馬場12:00…六ツ石山12:35,13:10…反射板13:48…古いレール14:23…境橋BS14:57