22日と28日は、新宿区社会福祉協議会の主催する「介護技術基礎講座」を受講してきました。両日とも新宿の東京国際福祉専門学校の教室と講師陣をお借りして6時間びっしりと勉強する。
目的は介護への理解を深め、基礎的な介護技術の習得のための講座で現在在宅での介護を行っている方、また介護経験の有無にかかわらず、介護に関心のある方ならどなたでも参加できるとのこと。但し、抽選で40名が参加。内容は、体位交換、車椅子等への移乗、排泄時の介助、食事のケアなどの実践。参加費無料。
メンバーにはヘルパー等の活動者、昔やっていた方もいらっしゃったが、ほとんどは身近に高齢の家族を抱えている普通の主婦の方達。私含めて男性も6名ほど。5名ずつ8グループに分かれてベッドを囲んで実習に入る。
先生方の流れるような模範演技やご指導の動作に「へー、はー、ほー」の連続だった。いざ、自分でやってみると、ぎこちなく、身体が動かない。利用者さんの気持ちを全く考えてなかった動作に恥ずかしいやら。感心するやら。
実際には力づくで引っ張り上げていた動作もあったりしていた訳で、よい勉強ができました。
目的は介護への理解を深め、基礎的な介護技術の習得のための講座で現在在宅での介護を行っている方、また介護経験の有無にかかわらず、介護に関心のある方ならどなたでも参加できるとのこと。但し、抽選で40名が参加。内容は、体位交換、車椅子等への移乗、排泄時の介助、食事のケアなどの実践。参加費無料。
メンバーにはヘルパー等の活動者、昔やっていた方もいらっしゃったが、ほとんどは身近に高齢の家族を抱えている普通の主婦の方達。私含めて男性も6名ほど。5名ずつ8グループに分かれてベッドを囲んで実習に入る。
先生方の流れるような模範演技やご指導の動作に「へー、はー、ほー」の連続だった。いざ、自分でやってみると、ぎこちなく、身体が動かない。利用者さんの気持ちを全く考えてなかった動作に恥ずかしいやら。感心するやら。
実際には力づくで引っ張り上げていた動作もあったりしていた訳で、よい勉強ができました。