11月29日 湯河原 幕山から城山
週末、学生時代の仲間と湯河原で忘年会がある。その行きがけに近くの山を歩いてきた。
湯河原の改札を出ると丁度、幕山公園行きのバス(10:00)が出発する。20分ほどで紅葉鮮やかな新崎川右岸の終点BS着。同乗の若者4人は、幕山の岩トレ組か。橋を渡るとトイレのある管理棟、これより若者達は梅林の裏にある岩登りゲレンデへ、中高年と子供連れグループは幕山ハイキング道(10:35発)へと分かれる。大汗をかきながら山頂着(11:35)。頂上(622m)は広い草はらで親子グループのような団体が大騒ぎしている。お月見山行に最適だ。私はさらに北側の紅葉の散歩道から笹(スズタケ)の中に付けられた道を明るい大石平(342m)に下り、白銀林道を新崎川に沿って渡って南側の城山(561m)も稼ぐことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/701e88cd9187ba04cbd33acfc42f8832.jpg)
一ノ瀬(12:45)から登り始めるとうって変わって杉林の暗い登りとなり入り口には「しとどの窟」という表示があった。切り立った岩場を見上げる所が、しとどの窟。なんでも源頼朝が身を隠したとの由来の聖地だ。そこから、上部の舗装路まで石灯籠の続く敷石道になり城山トンネル(13:30)着。トンネル上の尾根道を辿り、眼下に真鶴岬と湯河原市街を見下ろせる城山(土肥城址)563mに着いた(14:00,30)。ここも、広い芝草でアヅマヤがありお月見とか日の出見物に持ってこいの山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b3/40e88fdd3e6fed2b66bc15789c80c620.jpg)
山頂から駅まで下り1時間。ホテルでの仲間との集合時間は16:30過ぎなので一安心してしまった。でも当初予定のGPSにセットしたルートは南尾根で宮上という温泉街に降りてくるものだった。カシミールの2.5万図にもネットで調べたハイキング地図にも点線(踏み跡)が付いている。ところがやっと探し当てたそのルートは、頂上アヅマヤの裏手から城山BSに下る道を降りかけたすぐの凹地から南に降りる尾根と思われたが、入り口も踏み跡も不明瞭で藪と枯れ枝に遮られていた。
仕方なく城山BS(15:10)に降りた訳だが、このあと延々、早足で1h20もバス道路をウネウネと奥湯河原を経て歩くハメになった。持参のカシミール地図はA4印刷でこのウネウネの全容が載っていなかった。自宅で取り出してびっくり、ウネウネは7kmほどあったのだ。定刻にはホテルに着いたものの、ロビーで汗を拭いているところに仲間が送迎車で到着した。途中、湯河原行きのバスには4台も追い抜かれたのに(意地で)歩き通した。やれやれだ。
週末、学生時代の仲間と湯河原で忘年会がある。その行きがけに近くの山を歩いてきた。
湯河原の改札を出ると丁度、幕山公園行きのバス(10:00)が出発する。20分ほどで紅葉鮮やかな新崎川右岸の終点BS着。同乗の若者4人は、幕山の岩トレ組か。橋を渡るとトイレのある管理棟、これより若者達は梅林の裏にある岩登りゲレンデへ、中高年と子供連れグループは幕山ハイキング道(10:35発)へと分かれる。大汗をかきながら山頂着(11:35)。頂上(622m)は広い草はらで親子グループのような団体が大騒ぎしている。お月見山行に最適だ。私はさらに北側の紅葉の散歩道から笹(スズタケ)の中に付けられた道を明るい大石平(342m)に下り、白銀林道を新崎川に沿って渡って南側の城山(561m)も稼ぐことにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/701e88cd9187ba04cbd33acfc42f8832.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f9/fb961fabdfb7a0a07973d1712e48fc5f.jpg)
一ノ瀬(12:45)から登り始めるとうって変わって杉林の暗い登りとなり入り口には「しとどの窟」という表示があった。切り立った岩場を見上げる所が、しとどの窟。なんでも源頼朝が身を隠したとの由来の聖地だ。そこから、上部の舗装路まで石灯籠の続く敷石道になり城山トンネル(13:30)着。トンネル上の尾根道を辿り、眼下に真鶴岬と湯河原市街を見下ろせる城山(土肥城址)563mに着いた(14:00,30)。ここも、広い芝草でアヅマヤがありお月見とか日の出見物に持ってこいの山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b3/40e88fdd3e6fed2b66bc15789c80c620.jpg)
山頂から駅まで下り1時間。ホテルでの仲間との集合時間は16:30過ぎなので一安心してしまった。でも当初予定のGPSにセットしたルートは南尾根で宮上という温泉街に降りてくるものだった。カシミールの2.5万図にもネットで調べたハイキング地図にも点線(踏み跡)が付いている。ところがやっと探し当てたそのルートは、頂上アヅマヤの裏手から城山BSに下る道を降りかけたすぐの凹地から南に降りる尾根と思われたが、入り口も踏み跡も不明瞭で藪と枯れ枝に遮られていた。
仕方なく城山BS(15:10)に降りた訳だが、このあと延々、早足で1h20もバス道路をウネウネと奥湯河原を経て歩くハメになった。持参のカシミール地図はA4印刷でこのウネウネの全容が載っていなかった。自宅で取り出してびっくり、ウネウネは7kmほどあったのだ。定刻にはホテルに着いたものの、ロビーで汗を拭いているところに仲間が送迎車で到着した。途中、湯河原行きのバスには4台も追い抜かれたのに(意地で)歩き通した。やれやれだ。
もう6年も前に買ってきて、一時は枯れて花を付けなかった年もあったのに今年は見事に咲いた。玄関の外に放り出してあったのを母が見かねて世話をしていたようだ。
買ってきた家内も孔雀サボテンと思っていたのにネットで調べたら花がもっと大きいしサボテンの葉らしくない。たくさんある種類の内のひとつと云うのだが、いったい貴女のお名前は?
わたしの名前は、シャコバサボテンというのだそうです。教えていただきまして有り難う。
買ってきた家内も孔雀サボテンと思っていたのにネットで調べたら花がもっと大きいしサボテンの葉らしくない。たくさんある種類の内のひとつと云うのだが、いったい貴女のお名前は?
わたしの名前は、シャコバサボテンというのだそうです。教えていただきまして有り難う。
先週より、高齢の父は訪問歯科診療を受けている。近所のケアマネージャーさんの紹介だ。訪問診療が専門の医院で歯科医師と衛生士さんがチームになって訪問診療にやって来た。自分の家で自分の慣れた椅子で家族に励まされて、診察治療していただけるのだ。
ずいぶん以前に作った総入れ歯が歯肉が痩せた為、合わなくなっていた。おまけに痛みも訴えていた。入れ歯の修正をしていくことになった。今日の治療は30分ほどで終わり、医者嫌いの父も楽そうだつた。なにしろ、お二人とも若い女性なので父もまんざらでも…というような顔をしている。
高齢者社会ではこのような診療形態は是非とも必要なことだ。医療保険の対象とのこと。
ずいぶん以前に作った総入れ歯が歯肉が痩せた為、合わなくなっていた。おまけに痛みも訴えていた。入れ歯の修正をしていくことになった。今日の治療は30分ほどで終わり、医者嫌いの父も楽そうだつた。なにしろ、お二人とも若い女性なので父もまんざらでも…というような顔をしている。
高齢者社会ではこのような診療形態は是非とも必要なことだ。医療保険の対象とのこと。
11/23(日) 三連休の中日なので都内はガラガラ。GPSを適当にセットして、コンパス・ページの矢印に従って走ってみる。
土地勘のない場所で街なかを走るのは結構難しい。直線方向の指示なので、その方向へ向かいそうな道路を選んで走る訳だが、次の転換地点まで○○mと出るのに、実際より行き過ぎたり、矢印を信じきれずに逆方向に走っていたり、迷路のような住宅街に突っ込んで試すとよいかもしれない。
天王洲アイルまで出掛けて戻ってきた。約3時間、31.5km走行した。自宅へのルートを入力して、浜松町付近のコンビニ前で一休み。
土地勘のない場所で街なかを走るのは結構難しい。直線方向の指示なので、その方向へ向かいそうな道路を選んで走る訳だが、次の転換地点まで○○mと出るのに、実際より行き過ぎたり、矢印を信じきれずに逆方向に走っていたり、迷路のような住宅街に突っ込んで試すとよいかもしれない。
天王洲アイルまで出掛けて戻ってきた。約3時間、31.5km走行した。自宅へのルートを入力して、浜松町付近のコンビニ前で一休み。