山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

山行履歴の整理

2008-05-30 | 楽しい時間
実は、いま、EXCEL を練習し直していまして…。

私の40年間の山歩きのうち6月に登った山のリストを手にして感動しているところなのです。カミさんに見せたのですが、フーン で、終わってしまいました。

で、少しは共感してくれるかな、と。恥ずかしながら新規投稿した次第。
EXCELのフィルター機能って凄いですね。

私が、7年前のパソコン購入理由の一因がこれ、だったのですから。
当時、会社では遅ればせながら部署毎に順次導入されつつありましたが、担当業務は、ワープロで間に合わせていました。やむなく私物として購入した。

たまたま、区の広報のパソコン教室受講が抽選で当たり(有料)、4月から週1回通っていました。美人の先生であることもあり?補修講義をお願いすると快く…。

山行履歴を整理中で、なんとかならないかと相談したところ。チョ、チョ、チョで済み。どうやら EXCELの基礎 のレベルのようでした。

在職中に不勉強だったもので、は言い訳。
今からでも、遅くないんじゃない と寝ぼけ顔のカミさんからも気休めに言われて
、残りもう少し頑張ろうという気になりました。

歩き始めていた当初より、山日記を付けていたことで元データはあった。これをある時期に、EXCELで簡単なリストを作った。書き足しているうちに膨大になり、このままじゃもったいない。

月別、山域別、ジャンル別等。に分類することで、もちろん想い出作りにもなるし、次の山行のネタにもなるし。

一行当り:通しNo,西暦、月、日、山域、山名、メンバーまたは人数、グループ
一山行は:山、沢、ハイキング、スキー、複数ピーク、ピークに未到でも一件

No,1が1968.4.14の奥多摩・馬頭刈尾根から大岳山  
で、先日の丹沢モミソ沢がNo,604

これらも山の楽しみ。
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山の本(1)

2008-05-29 | 山想
山の本。私の背後に本棚が二つ。この40年間に集め、何回かの引っ越しで離散しなかった山の本のあれこれ。加えて10数年以上前に亡くなった私の叔父、昭和の初めに本格的な山登りをされていた。

あちこちにもらわれていった蔵書の残りをブリキの米櫃二つ持ち帰っている。一緒に山やスキーをしたことは一度もなく、たまに来られる親類の叔父さんの山旅の話しと、お宅を訪れた際にご機嫌の良いときには、本を見せて頂いたことがあった。それだけなのに、すり切れた何冊かの本を見ていると、もっと近しい温もりが感ぜられる。
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三浦雄一郎氏75 才エベレスト登頂

2008-05-27 | 山想
26日、AM7時33分、三浦雄一郎氏75才エベレスト登頂。ネパール側の南東稜から。70才台で2回目。凄いことです。最高齢とはいかなかったようですが、我々中高年の山好きにとっても朗報です。

三浦さんは冒険家でエベレストサウスコルからのスキー滑降とか、でも有名ですし、お父さんの三浦敬三は写真家、102才までスキー現役だった。先日の立山定着で、一の越から覗いた御山谷を毎年滑降していたわけで、凄いDNAを持っておられる。 志賀高原の三浦ドルフィンスキーとかスキーで有名だったが、当時から山登りでも凄い人だった。

今は廃刊した雑誌アルプの1964-12 ,82号 S39.12.1発行にこんな記事があった「山男と山に行く」(ペテガリ岳の記憶)北大の学生だった頃、スキーヤーの彼が下宿で同宿だった山男と日高のペテガリ岳を目指したときの話し。

ヤオロマップ川を詰めてCカールを登り登頂してペテガリ川を降りている。20日分の荷物を担ぎ、2人で張り合って歩き1週間も早く登頂してしまった話しを面白可笑しく書いている。(編集後記では、氏はその年の夏にセルビヤのプラトローザのスキー大会でスピードの世界記録を出されたと注意書き)。文才もあるし、とんでもない人と思っていた。

この雑誌を古本として学生の頃、手に入れた。だから、有名になっていた頃、目に留めたのかもしれない。そして、またまた、この快挙だからそれほどには驚きはしない。むしろ、とんでもない人達が身近におられるのが山歩きの世界の魅力ということにしておこう。

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車載装備:ブルーシート

2008-05-26 | 山道具
スキー行では、ルーフキャリヤが無いので後部座席を分割にしてブルーシートを敷いてスキー道具をを収容する。あるいは、泥で濡れた山靴やザックを積載するにも便利。

山用ではないが、延びすぎた樹木の切り落とした枝や雑草刈りの山を積んでくるのにブルーシートは必需品。
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車載装備:窓ガラス用断熱マット

2008-05-25 | 山道具
車泊の際に使用する。前後部ウィンドーの遮光に暗幕をバイク用ゴム紐を張り洗濯ばさみで止めるオーソドックスな方法。窓ガラスは熱を奪い易く冬場は特に必要。車泊時には、銀マットを窓ガラスに密着させることで遮光と断熱効果が得られる。
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