上野の国立博物館に出かける。兵馬俑の展示が2月21日まで。以前から憧れていたけれど現地にはとうてい行けそうにない。上野には行かねばと思いつつ年が明けギリギリになってしまった。
「永遠を守るための軍団、参上」最終週なので入館はスムーズ、駅でチケット(1600円)を買い入場し左手奥の平成館に向かう。エスカレータで上がり壇蜜の語る音声ガイド(520円)を借りる。展示場の暗闇に慣れたら機器の55番を押すとナレーションの始まり。今から2200年前、B.C.200年頃、中国大陸 秦の統一をなした始皇帝の偉業と夢が語られる。
第一章 秦王朝の軌跡(周辺の小国から巨大帝国へ) 第二章 始皇帝の実像 (発掘された帝都と陵園) 第三章 始皇帝が夢見た「永遠の世界」(兵馬俑と銅車馬)
1980年頃出土、約8000体の兵馬俑、等身大、実在の兵士がモデル、隊長、将軍、騎馬兵、歩兵、雑兵、表情がじつに穏やかだった。なんと、統一後15年、没後3年で秦は滅亡、世界の権力者と同様に栄枯盛衰が繰り返される
およそ2時間で現在に戻ってきた
「永遠を守るための軍団、参上」最終週なので入館はスムーズ、駅でチケット(1600円)を買い入場し左手奥の平成館に向かう。エスカレータで上がり壇蜜の語る音声ガイド(520円)を借りる。展示場の暗闇に慣れたら機器の55番を押すとナレーションの始まり。今から2200年前、B.C.200年頃、中国大陸 秦の統一をなした始皇帝の偉業と夢が語られる。
第一章 秦王朝の軌跡(周辺の小国から巨大帝国へ) 第二章 始皇帝の実像 (発掘された帝都と陵園) 第三章 始皇帝が夢見た「永遠の世界」(兵馬俑と銅車馬)
1980年頃出土、約8000体の兵馬俑、等身大、実在の兵士がモデル、隊長、将軍、騎馬兵、歩兵、雑兵、表情がじつに穏やかだった。なんと、統一後15年、没後3年で秦は滅亡、世界の権力者と同様に栄枯盛衰が繰り返される
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