山のあれこれ

山の楽しみのあれこれを紹介していきたいと思います。

我が家の梅開花

2013-02-13 | 楽しい時間
やっと、紅梅が三輪ほどほころんだ。昨年は2月16日なので、今年は昨年並みに寒い冬であったわけだ。暖かかった一昨年は1月23日なのだから。

向かいの「こーちゃん」の一家がお出掛けするところで、皆さんに披露してあげた。
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アイゼンが損傷

2013-02-10 | 山道具
先日の日蔭指尾根から狩倉山への登山中にアイゼンが壊れた。前爪と後爪との連結ボルトネジが折れていた。
折損の断面から金属疲労と思われる。軽くてコンパクトになるので軽アイゼンとして使っていたもの。タニの鍛造10本爪で、長いテープ一本で縛り固定するもので一本締めと言っていた。

購入したのはかれこれ40年近く前となる。岩場を登っている最中だったが危険な場所では無かったので、前爪4本を外して、後ろの6本を長いテープで山に靴固定して残りを登り切った。前爪があることで、こうした登りを安心して登ることができる。


さて、何とか工夫して使い続けるか、新しいものを購入するか、その場合、損傷アイゼンは、ローソク立てか部屋のアクセサリーか、燃えないゴミとなってしまうのか、ここは思案のしどころ。

なお、画像で白いプレートが見えるのは、雪団子の付着防止にプラスチック板をはめこんでみたもの。今頃のアイゼンには初めから付いているのだが、これだけでも春山では充分に機能する。
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日蔭指尾根から狩倉山 

2013-02-09 | 山行
2月9日(土) 集合予定の奥多摩駅に遅刻者が出たので久し振りに一台きりの駅前タクシーで9:10に出発した。大沢の橋左手の広場で下車、集落への道路を辿ると二個目のヘアピンカーブのミラー(450m)が松浦本にある尾根の取り付きだ。

数日前に東京でもミゾレっぽい降雪、先月14日の大雪までとはいかないまでも岩尾根と聞いて積雪を心配していた。杉の植林の作業道を辿り急登の歩き出しだ。左の狩倉沢を見下ろすように登り800m付近から雪を踏み始めてきて植林を抜けた。初めの岩場にかかり落ち葉の下が凍結してきたのでアイゼンを着けた。



第一の岩場(960m付近)、第二の岩場(1060m付近)と通過し1260m付近で岩尾根に出ると石杭には農大の印があった。ここより見上げる高みが狩倉山北峰か、右手より長大な山の神尾根が近づいてくる。





北峰の直下に第三の岩場(1400m付近)があり登りきると平坦な広い尾根となり立木に狩倉山との表示がビニルテープで巻かれていた。まもなく林が開け雪が残った芝山に石杭があり狩倉山(1452m)に着いた。

視界が開けて石尾根の防火林の切り開きが両側に伸びていた。すでに14:過ぎなので六ツ石山は割愛して、そのまま石尾根を下ることにした。陽当たりのよい尾根上は雪もまばらで泥滑りに注意しながら奥多摩駅に向かった。

取付点(450m)9:30…(850m)付近より雪10:58…第一の岩場(950m)11:40…第二の岩場(1060m)12:10…頂稜岩尾根(1260m)12:58…第三の岩場(1400m)13:40…狩倉山北峰(1420m)13:41…狩倉山(1452m)13:50,14:10…林道16:00…奥多摩駅16:35,                  

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背負われ具合

2013-02-02 | 楽しい時間
最近は「背負いヒモ」を購入するのにインターネットを利用するのだそうだ。なかなか手に入り難いのだそうだ。姪が子供連れでお出掛けしたり、仕事をするのに使ってみようということになり現物を持ってきた。マニュアルを見てもどうも納得がいかないらしく、保育経験豊かなカミさんの出番となった。
久し振りなので落としてはいけないしと慎重に、かつ手早く背負ってみせた。ずしっときたそうだ、8kg超なのだし、しばらくすると垂れ下がるかんじに。



「不安、ボク、何されるんだろう…」背負われ具合は如何に。
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