2013年11月24日(日) 身体が鈍ってるので長いコースを所望、静かなヨモギ尾根を末端から歩いてみた。マメできた。
静かなヨモギ尾根を末端から歩くコースが松浦本に載っていた。しかし、下りとはいえヤビツ峠から札掛まで舗装路1時間強、靴下が合わずマメを作ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/eb8cebef33b6ac89aea8280879997b7c.jpg)
札掛森の家の赤い屋根が見えたところで左に分岐標識、降りると吊り橋で対岸の陽当たりで休憩。ここでデジカメの電池切れしかも予備電池忘れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/da/c6d7f12914decd3ed6f8810fb408c0c2.jpg)
釣り人を見物しながら右手のタライゴヤ沢を右岸に渡る。末端とおぼしき斜面に取り付き尾根上に出ると薄い踏み跡が小広い樹林の尾根に続いている。左手木の間越しに大山のアンテナ、北尾根で右手が長尾尾根。遅い歩きだしでペースが上がらない。
950mで古い鹿柵を潜ると開けた枯れ草の原にはブナが林立。倒壊した鹿柵が数カ所あってその先がヨモギ平だった。緩やかな起伏の草はらが広がり別天地だ。古い標識とベンチがあった。諸戸から此処を目指してきても充足感は得られるだろう。
陽当たりで休憩して上を目指す。1000mほどで突然モノレールが出現、折角の気分の良い尾根筋が台無しだ。左手から別のレールが上がってきて1180m辺りで途切れる。
枯れ笹を抜けると主稜で小さな石地蔵、ここで山ガール三人が地図を拡げている「どこに行くの」「えーと、大倉」「!」戻り道を教える。
三の塔尾根を大倉に下りた。牛首よりいつもの簡易舗装路の代わりに尾根筋を降りてみた、まだ晩秋を感じる気分のよい道だった。
ヤビツ峠9:10…諸戸9:45…札掛吊橋10:17,40…タライゴヤ沢右岸…806m峰11:38…ヨモギ平12:18…主稜ヨモギ分岐13:23…三ノ塔尾根分岐13:23…牛首尾根道14:16…大橋15:12
…大倉BS15:20
静かなヨモギ尾根を末端から歩くコースが松浦本に載っていた。しかし、下りとはいえヤビツ峠から札掛まで舗装路1時間強、靴下が合わずマメを作ってしまった。
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札掛森の家の赤い屋根が見えたところで左に分岐標識、降りると吊り橋で対岸の陽当たりで休憩。ここでデジカメの電池切れしかも予備電池忘れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/da/c6d7f12914decd3ed6f8810fb408c0c2.jpg)
釣り人を見物しながら右手のタライゴヤ沢を右岸に渡る。末端とおぼしき斜面に取り付き尾根上に出ると薄い踏み跡が小広い樹林の尾根に続いている。左手木の間越しに大山のアンテナ、北尾根で右手が長尾尾根。遅い歩きだしでペースが上がらない。
950mで古い鹿柵を潜ると開けた枯れ草の原にはブナが林立。倒壊した鹿柵が数カ所あってその先がヨモギ平だった。緩やかな起伏の草はらが広がり別天地だ。古い標識とベンチがあった。諸戸から此処を目指してきても充足感は得られるだろう。
陽当たりで休憩して上を目指す。1000mほどで突然モノレールが出現、折角の気分の良い尾根筋が台無しだ。左手から別のレールが上がってきて1180m辺りで途切れる。
枯れ笹を抜けると主稜で小さな石地蔵、ここで山ガール三人が地図を拡げている「どこに行くの」「えーと、大倉」「!」戻り道を教える。
三の塔尾根を大倉に下りた。牛首よりいつもの簡易舗装路の代わりに尾根筋を降りてみた、まだ晩秋を感じる気分のよい道だった。
ヤビツ峠9:10…諸戸9:45…札掛吊橋10:17,40…タライゴヤ沢右岸…806m峰11:38…ヨモギ平12:18…主稜ヨモギ分岐13:23…三ノ塔尾根分岐13:23…牛首尾根道14:16…大橋15:12
…大倉BS15:20