6/21(日)笹ヶ峰キャンプ場の駐車場で朝を迎える。テント地を叩く雨音で目覚める。Lの話しでは、キャンプ場は開かれていて有名な高原のキャンプ場ライフを満喫できるというふれこみだったのに、いつもと変わらないスタイル。昨日の梅雨の晴れ間の一日は実にラッキーということになる。
12時間歩いた身体の疲れとたっぷり頂いたお酒の酔い残りで足元の浸水も気にならず、再び眠りに落ちる。雨音がやや静かになったのとカッコウの独唱が入れ替わる。ようやく、男達は重い腰を上げテントを撤収して売店の軒先に移動することに。Lはすでに、朝食の準備をしていた。
軽トラがやって来た。森林の監視員パトロール中とかの表示がしてある。小柄で笑顔のオジサン二人が降りて来られた。何でもここ、笹ヶ峰付近の「夢見平遊歩道を守る会」とのこと。地図と小冊子をいただく。ネマガリのこと、花のこと、四季の素晴らしさの説明に次はカミサンと来るかなと心を動かされる。
満腹の腹を抱えてお二人に教わった妙高温泉にて昨日の汚れを落とし、妙高山麓直売センター「とまと」で、山菜土産を買い込み1000円高速道で帰京した。
12時間歩いた身体の疲れとたっぷり頂いたお酒の酔い残りで足元の浸水も気にならず、再び眠りに落ちる。雨音がやや静かになったのとカッコウの独唱が入れ替わる。ようやく、男達は重い腰を上げテントを撤収して売店の軒先に移動することに。Lはすでに、朝食の準備をしていた。
軽トラがやって来た。森林の監視員パトロール中とかの表示がしてある。小柄で笑顔のオジサン二人が降りて来られた。何でもここ、笹ヶ峰付近の「夢見平遊歩道を守る会」とのこと。地図と小冊子をいただく。ネマガリのこと、花のこと、四季の素晴らしさの説明に次はカミサンと来るかなと心を動かされる。
満腹の腹を抱えてお二人に教わった妙高温泉にて昨日の汚れを落とし、妙高山麓直売センター「とまと」で、山菜土産を買い込み1000円高速道で帰京した。