「サービスエリアガイド」という名の道路地図のこと。高速道路のSAで無料で配布している地図である。例えば、手許にあるのは「東名高速道路・中央自動車道」中日本エクシス発行2008.4版で、名古屋~北陸、千葉~日光、佐野付近までの広域の高速道を主体にした道路地図です。
民営化になる前には「エリアガイド」として財団法人ハイウェイ交流センター、道路サービス機構とかから発行されていた。拡げると新聞の全紙よりやや小さめのサイズで広域で「東名高速道・中央自動車道」「東北自動車道Part1・常磐自動車道」「東北自動車道Part2」「北陸自動車道」「道央自動車道」とかが年に数回発行されていた。全体が一目で見られ、高速道以外の一般道とか道の駅とか名所旧跡とか、何より山岳との位置関係の比較が明確で非常に貴重な地図だった。
しかし、一部ダブっている(関越自動車道とか)のもあったり、頻繁に発行され、無造作に積み重ねてあり使い捨て感覚の雰囲気があった。それこそ無駄だった。やはり民営化になって無くなってしまった。代わりに小冊子の中に組み込まれ観光地図的になり範囲も狭く非常に使い難くなってしまった。
私などは、古いものにセロテープ等で補強しながら貴重品扱いせざるを得なかった。カーナビの普及が進んでいる現在、広域な一目で読めるガイド地図は必要です。相次いで高速道の開通が進んでおり、上記の「サービスエリアガイド」が再び、発行されたことは朗報です。ドライバー達は無くなって不便さが分かったものと思います。
以前のような無管理的な発行を止め、半年に1回か年1回程度の発行にとどめた上で他地域への拡張を早急に望むものです。また、文字印刷が薄く見難いので濃く明瞭にしてほしいものです。
民営化になる前には「エリアガイド」として財団法人ハイウェイ交流センター、道路サービス機構とかから発行されていた。拡げると新聞の全紙よりやや小さめのサイズで広域で「東名高速道・中央自動車道」「東北自動車道Part1・常磐自動車道」「東北自動車道Part2」「北陸自動車道」「道央自動車道」とかが年に数回発行されていた。全体が一目で見られ、高速道以外の一般道とか道の駅とか名所旧跡とか、何より山岳との位置関係の比較が明確で非常に貴重な地図だった。
しかし、一部ダブっている(関越自動車道とか)のもあったり、頻繁に発行され、無造作に積み重ねてあり使い捨て感覚の雰囲気があった。それこそ無駄だった。やはり民営化になって無くなってしまった。代わりに小冊子の中に組み込まれ観光地図的になり範囲も狭く非常に使い難くなってしまった。
私などは、古いものにセロテープ等で補強しながら貴重品扱いせざるを得なかった。カーナビの普及が進んでいる現在、広域な一目で読めるガイド地図は必要です。相次いで高速道の開通が進んでおり、上記の「サービスエリアガイド」が再び、発行されたことは朗報です。ドライバー達は無くなって不便さが分かったものと思います。
以前のような無管理的な発行を止め、半年に1回か年1回程度の発行にとどめた上で他地域への拡張を早急に望むものです。また、文字印刷が薄く見難いので濃く明瞭にしてほしいものです。