ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/19日(お彼岸) 雨の合間に 付近の花模様 

2018-03-20 07:08:03 | 草花
19日は小学校6年生の外孫の最後となる登校日でしたので、写真を撮るために外に出ました。
外に出ると途端に粒の大きめな雨が落ちてきて、このような記念日も外さずに「雲霧雨霞乃介」を演じている自分に苦笑してしまいました。

孫たちの通学の模様はレインコートを着ながら撮影しておきましたが、そのあとに公園などに立ち寄り、雨の合間などの花の進み具合を見て回りました。

サンシュユ ↓



サンシュユは少し遅かったかな?・・・と感じました。



八重咲の紅梅 ↓






花の小さな桜 ↓



この桜は色も薄いし、花も小さくて、華やかさはありませんが、毎年早くから咲いてきます。



ハナノキ ↓



花の木は高いところのものを見上げて撮っていますので、年々撮りにくくなりました。




オガタマノキ ↓

オガタマノキはもう、地面に花びらをあらかた落としてしまっていました。



カリン ↓

強く選定されてしまった公園のカリンは、未だ蕾にやっとピンク色が差してき始めたばかりです。



河津桜 ↓



毎年見る民家の河津桜は、今年もこじんまりとした樹勢ですが、花を見事に咲かせています。



水仙 ↓

違った種類の水仙も咲いてきています。



シデコブシ ↓



シデコブシは六分咲き程度でしょうか。



ツルボ ↓

秋口に花を咲かせるツルボは、艶のある葉を立ち上げています。
春が長けた頃には葉を枯らして夏の休眠に入ります。



フキノトウ ↓

うっかりしているうちに、フキノトウの良い姿を通り過ぎさせてしまいました。



シキミ ↓

シキミも随分蕾が開いてきています。
コメント (2)
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