ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春の庭

2018-03-25 15:21:31 | 草花
「非常に多い」レベルで、花粉が飛散しています。
小生はびくびくして家の中から出られないでいますが、その間に季節はどんどん進んで、東京では桜が満開になっているとのことです。
冬の寒さが厳しかったり、雪が何度か降り積もった割には桜の開花は平年比10日くらい早いようでしたね。

春は定着して、足並みそろえて行進しているようです。

拙庭でも春の季節が垣間見えていました。

オキナグサ ↓

下を向いて項垂れていた花が、少しだけ顔を上げてくれました。中の様子が覗けます。


センボンヤリ ↓



センボンヤリがここへきて、庭のあちこちで可憐な花を見せてくれています。



春蘭の一茎二華 ↓

シュンランの一茎に二花咲かせる株も元気に育っています。




水路 ↓

孫の水遊びに付き合わされています。水路を造営し、暗渠を作ったり、橋を掛けたり・・・・



シモクレン ↓

前日の夕刻にシモクレンの初花がほころんだのを見て、あたりの夕闇によって光量が足りなかったので、翌日に撮ろうとしていましたが、一夜明けると、変わり果てた、こんな姿になっていました。
ヒヨドリの仕業で、仕方がないのですが、残念です。
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3/17日 たはらアルプス縦走の付録 その5(最終記事):車での帰り道に蔵王山に立ち寄り、展望台から本日最後の眺望を確認する。

2018-03-25 07:12:05 | 草花
たはらアルプスを歩き終わり、車に乗りますが、富士山がまるで見えていなかったので、少しだけ欲求不満になっています。
そこで帰り道のついでに蔵王山に立ち寄り、そこの展望台から再度、再々度、富士山ビューに取り組むことにしました。

車で走行中、付近は良い日が差しているのですが、遠くの山は霞に邪魔されているようです。
期待する気持ちは萎みながらも、徐々に山頂に近づいていきます。

蔵王山展望台 ↓

山頂には展望台の建物があり、その中にテラスとカフェも入っています。
そして隣接してもう一つ、風力発電の大きなプロペラが一基立っています。
駐車場もしっかりしているし、駐車場の前には立派なトイレもついています。


本宮山 ↓

展望台に出てみると、やはり春霞が強くて、景色は近いところでもきっぱりとしたものではありませんでした。
それほど遠くない本宮山でさえも、こんな見え方しかしていません。



吉祥山 ↓

豊橋と新城の平野部に立つ吉祥山もこんな程度です。




弓張山系 ↓

愛知県と静岡県の県境を成す弓張山系はこんな見え方ですから、富士山方面は、とても・とても・・・望むべくもありませんでした。



三河湾 ↓

三河湾に浮かぶあの船は、衣笠山の山頂から見たものと同じものかもしれません。



大山方面 ↓

渥美半島の先端方面にカメラを向けます。(ガラスの映り込み=建物内部から撮影)



カシバードで山名確認 ↓





本日歩いた範囲 ↓

今日歩いた部分が、ここから見通すことができました。
真ん中の邪魔な白いポールは風力発電のプロペラを支える台です。
これも建物内部からガラス越しに写しています。


カシバードで確認 ↓
コメント (4)
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