稜線に着いて、それを東進すると目指す花園が出てきます。
そこは地元のボランティアの方たちが杭を打ちロープを張って保護している、ヒロハノアマナとイチゲキスミレの楽園になっています。
以前、ヒロハノアマナは稜線に広く分布していたそうですが、乱獲に遭い、この場所でしか見られなくなったようです。
そしてイチゲキスミレは、もともとここでだけ生育していたそうで、これは特別貴重な場所となっています。
稜線着 ↓
T字路になって稜線と当たります。その稜線の道を東進します。
ヒトツバ ↓
岩のゴツゴツした道になると、シダ植物のヒトツバが出てきます。
見晴らし箇所 ↓
稜線上に南側の見晴らしの良い場所があり、そこには椅子が置かれていました。
太平洋方面 ↓
そこからは太平洋方面が見えています。
ヤブツバキ ↓
再び稜線歩きを続けます。ヤブツバキは最盛期は過ぎてきたようです。
カタクリ ↓
一か所カタクリの株を見つけました。これはもう花を咲かせることが出来たようですね。時間がもう少し進むと花を開くのではないでしょうか。
マキノスミレ ↓
マキノスミレは稜線上で目にします。
ヒロハノアマナ ↓
目指す花園にやって来ました。ヒロハノアマナはまだ時間が早いので全開していません。
イチゲキスミレ ↓
こちらは保護の甲斐あって株数が増え、保護された範囲内で、より広く生育しているようです。
この花園を目当てにしてやってくる人で、混んできたので、この場を後にします。
巻き道風のコース ↓
まずは、山を巻くような感じの道を使って下りて行きます。
中ほどの巻き道
山の中段にある巻き道を使い、湿原に近づいて行きます。
ショウジョウバカマ ↓
道の脇で、やや陰地に咲くショウジョウバカマは、日当たりのものよりも色が清冽でした。
湿原内 ↓
湿原内に戻ってきました。今度はハルリンドウはどうでしょうか?
ハルリンドウ ↓
今度こそはちゃんと花を見ることができました。これで満足です。
湿原を出たところで旧知の方に行き会いました。
この方は博物学者みたいなお方で、小生の師匠みたいな人なんです。
かれこれ30年以上になるお付き合いは、ここの湿原だけで、名前も姓だけしか知りませんし、住所も電話番号も全く知らないのです。
相手さんが、淡い付き合いだけを望んでいて、粘着質なお付き合いは嫌っているためです。
その方と恐らく20分ほどお話をして、お別れしました。
帰着 ↓
駐車場は相変わらずの賑わいでした。 ここに戻ったのは午前10時52分のことでした。
次の目的地金山と雨生山に向かって出発します。
そこは地元のボランティアの方たちが杭を打ちロープを張って保護している、ヒロハノアマナとイチゲキスミレの楽園になっています。
以前、ヒロハノアマナは稜線に広く分布していたそうですが、乱獲に遭い、この場所でしか見られなくなったようです。
そしてイチゲキスミレは、もともとここでだけ生育していたそうで、これは特別貴重な場所となっています。
稜線着 ↓
T字路になって稜線と当たります。その稜線の道を東進します。
ヒトツバ ↓
岩のゴツゴツした道になると、シダ植物のヒトツバが出てきます。
見晴らし箇所 ↓
稜線上に南側の見晴らしの良い場所があり、そこには椅子が置かれていました。
太平洋方面 ↓
そこからは太平洋方面が見えています。
ヤブツバキ ↓
再び稜線歩きを続けます。ヤブツバキは最盛期は過ぎてきたようです。
カタクリ ↓
一か所カタクリの株を見つけました。これはもう花を咲かせることが出来たようですね。時間がもう少し進むと花を開くのではないでしょうか。
マキノスミレ ↓
マキノスミレは稜線上で目にします。
ヒロハノアマナ ↓
目指す花園にやって来ました。ヒロハノアマナはまだ時間が早いので全開していません。
イチゲキスミレ ↓
こちらは保護の甲斐あって株数が増え、保護された範囲内で、より広く生育しているようです。
この花園を目当てにしてやってくる人で、混んできたので、この場を後にします。
巻き道風のコース ↓
まずは、山を巻くような感じの道を使って下りて行きます。
中ほどの巻き道
山の中段にある巻き道を使い、湿原に近づいて行きます。
ショウジョウバカマ ↓
道の脇で、やや陰地に咲くショウジョウバカマは、日当たりのものよりも色が清冽でした。
湿原内 ↓
湿原内に戻ってきました。今度はハルリンドウはどうでしょうか?
ハルリンドウ ↓
今度こそはちゃんと花を見ることができました。これで満足です。
湿原を出たところで旧知の方に行き会いました。
この方は博物学者みたいなお方で、小生の師匠みたいな人なんです。
かれこれ30年以上になるお付き合いは、ここの湿原だけで、名前も姓だけしか知りませんし、住所も電話番号も全く知らないのです。
相手さんが、淡い付き合いだけを望んでいて、粘着質なお付き合いは嫌っているためです。
その方と恐らく20分ほどお話をして、お別れしました。
帰着 ↓
駐車場は相変わらずの賑わいでした。 ここに戻ったのは午前10時52分のことでした。
次の目的地金山と雨生山に向かって出発します。