ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

7/20日 鳳来寺山 馬の背コース その1:玖老瀬に車をおいて参詣道まで歩いて行く

2013-07-22 07:59:23 | 草花
昨日の参議院選挙の結果が出ましたが、皆様のお気に召したでしょうか。
事前に報道されていたとおりの結果が出てきたのではないでしょうか。
投票日前にマスコミなどで流す事前予測については、選挙行動に影響を与えるので、これはやらないほうが良いという見解もありますが、皆様はそういう予測などには関係なく、自分の判断だけで投票できたでしょうか。
小生の場合は期日前投票の解禁日に、早速投票して来ましたので、比較的自由であったと思っては居ます。

この土曜日に、東三河の鳳来寺山を歩いて来ました。
最近体調不良で、体力を落としていましたので、体力の現在位置を知りたくて、出かけたわけですが、もともと暑さには弱い小生でしたが、体力を相当落としていたことがはっきり現れてしまいました。
下りの道では足元がふらふらで、やっとの思いで下山点にたどり着くという有様でした。
その時の模様を7回くらいに分けてレポートしていきます。
鳳来寺山の姿 ↓

これはカシバードで描画したものですが、宇連山から眺めた姿です。



今回の行程図 ↓

車を置いた場所から、反時計回りで一周しました。
仁王門から山道に分け入り、山頂を目指すコースが馬の背ルートですが、今回は初めてその道を使いました。しかし、途中から道が不明瞭になり、必ずしもお勧めの道ではありません。




断面図 ↓

左から右に歩いたことになりますが、左側の傾斜がゆるいのは、歩き始めは一般道歩きが有り、車道沿いに歩いて鳳来寺参詣道に入っていったからです。



鳥瞰図 ↓

西側から歩いた部分を鳥瞰します。



車を置いた場所 ↓

玖老瀬(くろぜ)という集落まで入り、都合の良い空地を見つけて車をおきます。
歩き始めは午前6時20分でした。



山斜面の墓地 ↓

山間の地ならではの墓地ですね。子孫の繁栄を高みから見下ろしています。



ヨウシュヤマゴボウ ↓

今山行の第一歩は広い道で、これは遊歩道のような感じの道でした。路端にヨウシュヤマゴボウが咲いています。



ヤブカンゾウ ↓

この花の時期からはもう遅れているのでしょうか、それでも未だ花は残っています。



ミゾソバ ↓

こんな可愛い花も出て来ました、花は可憐ですが、茎にはトゲ゛がついています。



アプローチ ↓

山裾を回り込んでつけられた道を、しばらくの間進んで行きます。



ヤブミョウガ ↓

道端の陰地に、ヤブミョウガが咲いています。



タケニグサ ↓

背丈の大きな草ですが、こんなものも出てきます。



クサギ ↓

未だツボミですが、クサギも花を準備しています。



アキノタムラソウ ↓

こまめに草刈がされているのでしょうか。アキノタムラソウは、ここでは草丈が小さく花も沢山はつけないで居ます。
コメント (4)
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