この12日に自転車で安城・豊田サイクリングロードを走って来ました。
この日は名古屋で6日連続猛暑日を記録した最後の日で、謂わば逆療法じみて、最高に暑いときに、もっと暑くなることをしようということでした。
頭部の日差し除けをしっかりやって、首にはタオルを巻き、濃い目のサングラスを掛け、上着には長袖のトレーニングシャツを着込んで、掻いた汗は吸えるようにしておきます。
水分補給は絶対に大切な要素ですので、特に気を配りました。
出発は午後2時少し前で、暑さがピークにある付近の時間ですね。
途中で珍しいものがあれば、撮って行こうと言う魂胆もありますので、カメラも持って行きます。
名古屋鉄道の跨線橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/45/81f3432578e701d80c5a336403f1b05b.jpg)
自宅から→安城市→知立市に来て、始めは明治用水サイクリングロードのうちの西井筋自転車道を走ることにしました。
一般道路からこの自転車道の途中区間に乗り、サイクリングロード走行が始まりました。
最初の”障害物”はこの名古屋鉄道(私鉄)の跨線橋です。
名鉄電車 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bc/3d79bab06c884f8d27ad5f58ffb6561d.jpg)
跨線橋の上から下を走る名古屋鉄道の車両を見下ろします。
国道一号の跨線橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dc/d6fd9105bad836b05bca2004c3635892.jpg)
次の”障害物”もまた跨線橋で、今度は国道1号を跨ぎます。
国道一号線 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/faf00b87976950e5141b063b204a3c49.jpg)
跨線橋を上り下りするのは暑い中ですので、大変、億劫な仕事になります。橋の上で休みがてら下の国道一号線を見ます。
馬の像 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/8665e74f353e3fea4105a859fdd6c348.jpg)
国道の跨線橋を降りると、そこには旧東海道が有り、この付近で馬市が立ち、この東海道筋にもたくさん待機の馬を繋いでいたと言う事でした。
旧東海道の松並木 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3f/41c9206f251660ccd43433f034b055f9.jpg)
東海道の松並木は良く聞いてきたところですが、何のために両側に松の木を植えていたのか?
そんな疑問は、この時のような酷暑に移動してみると良く判ってきます。松の樹陰が実に心地よいものでした。
池鯉鮒の宿 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f2/4baf75d9807080af4005354e34b8387b.jpg)
池鯉鮒は「ちりふ」と読みますね。 現在の知立(ちりゅう)という市名はここから出ています。京都三条41里とありますが、京都の三条大橋は東海道の西の基点になります。
珍しい立体交差 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cb/3ddc84d6d825a1ceac2a5c1ef3c216f8.jpg)
これは珍しい交差の仕方をしています。一番上は有料道路で、その下に跨線橋と旧東海道があります。 これも自転車にとっては”障害物競走”となります。
在原業平作の仏像? ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bd/ed7a4a985cc55737715c39115657606b.jpg)
この石の道標には「これより五丁(町?)北 八橋 業平作観音あり」と書かれている様ですね。その場所が何処なのか未だに判りません。
浄教寺 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7d/952e47c634eec162c8a29a9788a410bb.jpg)
とても大きな屋根のお寺さんがありました。そこに行ってみることにしました。
良い言葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/aeae66a4462f257dbdf4e9316695bcc2.jpg)
そのお寺の名前は浄教寺と言い、入口に良い言葉が貼られています。
誠に斯くありたいものですね。
ヤマボウシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ce/94bd9c225ba5bff4e613ab790fd6c808.jpg)
お寺の庭では、ヤマボウシが沢山実をつけています。
クチナシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3a/cf6901e7a87a0c2fafaf5955782bc87c.jpg)
クチナシも種をこんなに大きくしています。
モクゲンジか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8c/034933081038c173966e71a781fb9c1d.jpg)
お寺さんのことですのでこれはモクゲンジでしょうか、花のあとの姿ですね。
ヤブミョウガ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/44f76de7dcabf53c75ad99e784e6c2bc.jpg)
お寺の庭で、あたりを整備して植えてあるのを見ますと、なんだか格調高く見えてさえ来ます。
この日は名古屋で6日連続猛暑日を記録した最後の日で、謂わば逆療法じみて、最高に暑いときに、もっと暑くなることをしようということでした。
頭部の日差し除けをしっかりやって、首にはタオルを巻き、濃い目のサングラスを掛け、上着には長袖のトレーニングシャツを着込んで、掻いた汗は吸えるようにしておきます。
水分補給は絶対に大切な要素ですので、特に気を配りました。
出発は午後2時少し前で、暑さがピークにある付近の時間ですね。
途中で珍しいものがあれば、撮って行こうと言う魂胆もありますので、カメラも持って行きます。
名古屋鉄道の跨線橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/45/81f3432578e701d80c5a336403f1b05b.jpg)
自宅から→安城市→知立市に来て、始めは明治用水サイクリングロードのうちの西井筋自転車道を走ることにしました。
一般道路からこの自転車道の途中区間に乗り、サイクリングロード走行が始まりました。
最初の”障害物”はこの名古屋鉄道(私鉄)の跨線橋です。
名鉄電車 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bc/3d79bab06c884f8d27ad5f58ffb6561d.jpg)
跨線橋の上から下を走る名古屋鉄道の車両を見下ろします。
国道一号の跨線橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dc/d6fd9105bad836b05bca2004c3635892.jpg)
次の”障害物”もまた跨線橋で、今度は国道1号を跨ぎます。
国道一号線 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/faf00b87976950e5141b063b204a3c49.jpg)
跨線橋を上り下りするのは暑い中ですので、大変、億劫な仕事になります。橋の上で休みがてら下の国道一号線を見ます。
馬の像 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/8665e74f353e3fea4105a859fdd6c348.jpg)
国道の跨線橋を降りると、そこには旧東海道が有り、この付近で馬市が立ち、この東海道筋にもたくさん待機の馬を繋いでいたと言う事でした。
旧東海道の松並木 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3f/41c9206f251660ccd43433f034b055f9.jpg)
東海道の松並木は良く聞いてきたところですが、何のために両側に松の木を植えていたのか?
そんな疑問は、この時のような酷暑に移動してみると良く判ってきます。松の樹陰が実に心地よいものでした。
池鯉鮒の宿 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f2/4baf75d9807080af4005354e34b8387b.jpg)
池鯉鮒は「ちりふ」と読みますね。 現在の知立(ちりゅう)という市名はここから出ています。京都三条41里とありますが、京都の三条大橋は東海道の西の基点になります。
珍しい立体交差 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cb/3ddc84d6d825a1ceac2a5c1ef3c216f8.jpg)
これは珍しい交差の仕方をしています。一番上は有料道路で、その下に跨線橋と旧東海道があります。 これも自転車にとっては”障害物競走”となります。
在原業平作の仏像? ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bd/ed7a4a985cc55737715c39115657606b.jpg)
この石の道標には「これより五丁(町?)北 八橋 業平作観音あり」と書かれている様ですね。その場所が何処なのか未だに判りません。
浄教寺 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7d/952e47c634eec162c8a29a9788a410bb.jpg)
とても大きな屋根のお寺さんがありました。そこに行ってみることにしました。
良い言葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/aeae66a4462f257dbdf4e9316695bcc2.jpg)
そのお寺の名前は浄教寺と言い、入口に良い言葉が貼られています。
誠に斯くありたいものですね。
ヤマボウシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ce/94bd9c225ba5bff4e613ab790fd6c808.jpg)
お寺の庭では、ヤマボウシが沢山実をつけています。
クチナシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3a/cf6901e7a87a0c2fafaf5955782bc87c.jpg)
クチナシも種をこんなに大きくしています。
モクゲンジか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8c/034933081038c173966e71a781fb9c1d.jpg)
お寺さんのことですのでこれはモクゲンジでしょうか、花のあとの姿ですね。
ヤブミョウガ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e0/44f76de7dcabf53c75ad99e784e6c2bc.jpg)
お寺の庭で、あたりを整備して植えてあるのを見ますと、なんだか格調高く見えてさえ来ます。