例年ならば、梅雨の真っ只中だが、バイク・ツーリングするには持って来いの快晴続き。
早速、天気の安定している中、「日本で最も美しい村」の一つ、山梨県南巨摩の奈良田・西山温泉を抱える早川町へ2泊3日で行こう。 片道約130㎞、JR横浜線・橋本駅から、道志川沿いに山中湖へ一直線、更に、本栖みちを身延へ抜け、身延山・久遠寺へ寄り道をして、国道37号線を早川町へ。 帰路も、原則、同じ道とする。 帰路の本栖みちは、富士山を正面真近にみる、素晴らしい国道らしい。
夜間走行は避けたいので、往復に昼間の2日間、中1日を山梨の秘湯巡りと雨畑硯制作現場見学に充てたい。
大型長距離トラックがいないだけ、気遣いが少なくて済むが、片側1車線のカーブの続く山道・峠道ゆえ、また、富士山山開き直後ゆえ、急ぐ乗用車に注意。
往路は、7:00発で、身延、久遠寺着12:00目標。 久遠寺発15:00として、宿には遅くも17:30には着きたい。 復路は、久遠寺をパスし、名湯・下部温泉の立ち寄り湯に浸かり、山中湖を目指し、そこでゆっくりしたい。
無論、途中、信号も殆んどなく、特段のことがなければ、コンスタントに距離は稼げる筈。
どうやら、今年は、期せずして10ホールズをお供に、バイク・ツーリングの夏になりそうだ。