すっかり忘れていた夏至の父の日。 空けておくように言われていたが。
いつものパターンで、昼食後、日本橋のデパートへ連れて行かれ、家内と2人の娘の買い物の間、秘密の部屋のお茶付きで待たされた。
コロナ禍後、久し振りの都心だった。 世界の東京、世の中の動向を感じる大切な機会でもあると心して出る。
それにしても、一段と物価が高くなったことや見た目じゃないが、普段着で都心を闊歩や歩き方が颯爽としていない点で、オシャレに無頓着な連中が多いことが、ヤケに気に掛かった。 日本人の品格、品性が滲み出ている風には、とても見えなかったが。 「新しい日常」「新しい生活様式」で目指す一点を垣間見た気がする。
じゃ、お前は何だ、と叱られそう故、ただの独り言と前以って断っておく。
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