渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

収まっている心房細動

2021年04月05日 | 日記

2年前の3月に、心房細動の為にカテーテル手術を受けた。

脳梗塞を取り上げた番組で、専門の医師が心房細動との絡みを説明していたので、改めて、前兆から、いざという時の対応等、再確認した。

不整脈は再発もある様なので、普段の生活の中で「いつもと違う」ことに気を配っている。  変な話だが、あの時、主治医に「良く不整脈に気付き、来院したね」と褒められた。

幸い、2年間、無事に来ている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血踊るフラメンコ

2021年04月05日 | 日記

よくメキシコシティ繁華街の中のフラメンコの店に通ったものだ。 憂いと激しさの同居するフラメンコに魅せられ、その歴史・伝統に思いを馳せたものだ。

帰国後、伊勢丹会館6Fの「El Flamenco」に足繫く通った。    暫く、当時のオーナーとも懇意にさせて頂いたが、経営が変わってしまった。  また、原宿駅から歩いて数分、新規開店して間もないメキシカン・レストラン「Fonda de la Madrugada」にも度々、足を運んだものだった。  同様に、オーナーは変わってしまった。  もう彼是、30年近く経つ上、長く続くコロナ禍で、店も様変わりしてしまったか。

偶々、昨日午後のNHK Eテレ「Classic TV」でフラメンコを取り上げていたので視たが、矢張り、血が騒ぐ。  あの特有のリズムには、なかなか付いて行けない。  トーマッサイ  トーマッサイ  トーマイ  トーマイ  ト  3拍子が2回になっているのだろうか。

ブルースハープで「アルハンブラの思い出」にトライすべく、楽譜とにらめっこし、ネットから録音した名手ナルシソ・イエペスの演奏とMIDI演奏とを、毎晩の様に聴いてはいるが、足踏み状態が続く。   先輩のあの方の「アランフェス協奏曲」は、その先か?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする