渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「第1回ほろ酔いコンサート」と「自由が丘ブルースハープクラブ月例練習会」

2015年04月12日 | 日記
片や、浅見先生の教室のメンバー有志による肩の凝らない、飲みながらの2時間ミニ演奏会。
先生の模範演奏(「オレンジブロッサムスペシャル」と「ミケランジェロ」)や全員での合奏曲(「若者たち」と「コンドルは飛んでゆく」)を含め、全26曲。
10ホールズと複音ハーモニカで、約半々の曲目数で、気の置けない仲間内の楽しい「ほろ酔い演奏会」でした。
その後、懇親会で、仲間からの神谷バー「電気ブラン」の差し入れもあり、久し振りに「Muy borracho」

もう一方は、いつもの4月定例練習会でした。
「Georgia on my mind」と「Basin street blues」となかなか難しい曲へのチャレンジが始まった印象です。
普段、気軽に吹く歌謡曲、演歌、唱歌等とは、ひと味もふた味も違う感じで、まず、曲の印象・流れを頭に叩き込むのがやっとで、吹いても音は外すし、めちゃくちゃでした。
でも、何とか入って行けそうな感触を得たのは何よりで、先輩のご指導に感謝。
10ホールズの定番曲のようですから、是非、早く自在に演奏出来る域に届きたいものですが、今迄の上達具合からみて、もう何年かは掛かりそうですね。
ハーモニカ連盟会長・小椋佳の言うように「間口が広く、奥行きの深い」楽器で、「石の上にも3年」どころではないというのが、10ホールズにのめり込んでの実感。

金曜・土曜と楽しい日が続きました。
コメント
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