#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【Oct_28】Kana Kitty@FAUST

2019-12-26 | DANCE
山本 裕ダンス公演『私達のファウスト』→『変態夢宇宙』@座・高円寺2
演出、構成、振付/山本 裕

出演/津村禮次郎、河内大和、山本 裕、Kana Kitty、
飯塚友浩、近藤みどり、鈴木遼太、山之口理香子

ダンスミストレス/船木こころ
舞台美術、衣裳/小倉あかり
舞台監督/松島ちひろ
照明/石塚瑛美
音響/橘かおり

写真UPしました!
【on_Flickr】1028_FAUST


あらためて『FAUST』から『変態』の流れを
3度の本番思い出しながら写真整理してみましたけど、
『変態』の新しさにはハッとしますわ。
裕さんの次回作、楽しみにしてます〜!

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【Dec_05】Baobab本公演_振付・構成・演出/北尾亘

2019-12-26 | DANCE
Baobab第12回本公演
『ジャングル・コンクリート・ジャングル』
振付・構成・演出/北尾亘


出演/
岡本優(TABATHA) 鈴木竜(eltanin) 植田崇幸 HEIDI(バスタブNY) 中村駿(ブッシュマン) 小林利那(スッポンザル) 
山田茉琳 実近順次 髙橋唯子 小麦粉くり子 河内優太郎(eltanin) シュミッツ茂仁香 加賀谷風花 伊藤まこと 
内堀愛菜 中川友里江 沼田駿也 生田目麗

目澤芙裕子 米田沙織 北尾亘(Baobab)

スタッフ/
振付・構成・演出:北尾亘(Baobab)
舞台監督:熊木進
舞台監督助手:久保田智也
照明:久津美太地(Baobab)
音響:星野大輔
舞台美術:中村友美
衣裳:清川敦子(atm)
演出助手:佐賀モトキ(Straw&Berry)
宣伝美術:佐藤翔吾
コピーライティング:深澤冠
宣伝写真:長野柊太郎
印刷:堤 智奈美
楽曲提供:岡田太郎(悪い芝居)
ドラマトゥルク・映像製作:中瀬俊介(Baobab)
制作:白井美優(Baobab) 岡崎彩音 高杉夏実
プロデューサー:目澤芙裕子(Baobab)

写真UPしました〜!
【on_Flickr】1205_BAOBAB_JCJ


『ジャングル・コンクリート・ジャングル』略してJCJ。
今思い返しても、2019年随一のダンス公演だったと。
21人のダンサーを隔てなく魅せ切った、亘くんの手腕、ホント素晴らしい。

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【Dec_05】ジャングル・コンクリート・ジャングル

2019-12-26 | DANCE
Baobab第12回本公演
『ジャングル・コンクリート・ジャングル』
振付・構成・演出/北尾亘


出演/
岡本優(TABATHA) 鈴木竜(eltanin) 植田崇幸 HEIDI(バスタブNY) 中村駿(ブッシュマン) 小林利那(スッポンザル) 
山田茉琳 実近順次 髙橋唯子 小麦粉くり子 河内優太郎(eltanin) シュミッツ茂仁香 加賀谷風花 伊藤まこと 
内堀愛菜 中川友里江 沼田駿也 生田目麗

目澤芙裕子 米田沙織 北尾亘(Baobab)

スタッフ/
振付・構成・演出:北尾亘(Baobab)
舞台監督:熊木進
舞台監督助手:久保田智也
照明:久津美太地(Baobab)
音響:星野大輔
舞台美術:中村友美
衣裳:清川敦子(atm)
演出助手:佐賀モトキ(Straw&Berry)
宣伝美術:佐藤翔吾
コピーライティング:深澤冠
宣伝写真:長野柊太郎
印刷:堤 智奈美
楽曲提供:岡田太郎(悪い芝居)
ドラマトゥルク・映像製作:中瀬俊介(Baobab)
制作:白井美優(Baobab) 岡崎彩音 高杉夏実
プロデューサー:目澤芙裕子(Baobab)

写真UPしました〜!
【on_Flickr】1205_BAOBAB_JCJ


『ジャングル・コンクリート・ジャングル』略してJCJ。
今思い返しても、2019年随一のダンス公演だったと。
21人のダンサーを隔てなく魅せ切った、亘くんの手腕、ホント素晴らしい。

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【on_Flickr】1205_BAOBAB_JCJ

2019-12-26 | DANCE
Baobab第12回本公演
『ジャングル・コンクリート・ジャングル』
振付・構成・演出/北尾亘


出演/
岡本優(TABATHA) 鈴木竜(eltanin) 植田崇幸 HEIDI(バスタブNY) 中村駿(ブッシュマン) 小林利那(スッポンザル) 
山田茉琳 実近順次 髙橋唯子 小麦粉くり子 河内優太郎(eltanin) シュミッツ茂仁香 加賀谷風花 伊藤まこと 
内堀愛菜 中川友里江 沼田駿也 生田目麗

目澤芙裕子 米田沙織 北尾亘(Baobab)

スタッフ/
振付・構成・演出:北尾亘(Baobab)
舞台監督:熊木進
舞台監督助手:久保田智也
照明:久津美太地(Baobab)
音響:星野大輔
舞台美術:中村友美
衣裳:清川敦子(atm)
演出助手:佐賀モトキ(Straw&Berry)
宣伝美術:佐藤翔吾
コピーライティング:深澤冠
宣伝写真:長野柊太郎
印刷:堤 智奈美
楽曲提供:岡田太郎(悪い芝居)
ドラマトゥルク・映像製作:中瀬俊介(Baobab)
制作:白井美優(Baobab) 岡崎彩音 高杉夏実
プロデューサー:目澤芙裕子(Baobab)

写真UPしました〜!
【on_Flickr】1205_BAOBAB_JCJ


『ジャングル・コンクリート・ジャングル』略してJCJ。
今思い返しても、2019年随一のダンス公演だったと。
21人のダンサーを隔てなく魅せ切った、亘くんの手腕、ホント素晴らしい。

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【Dec_23】EPOCHMAN『鶴かもしれない』

2019-12-25 | ACT!
EPOCHMAN『鶴かもしれない

来月9日初日〜!駅前シアターにて。
『鶴の恩返し』をこんなふうな目線で切り取って、
どん底の淵にいる人々に愛しい気持ちを注ぐミッチーの人間愛がホント素晴らしいわ。
緻密に感情表現を研ぎ澄まして、よりリアルな鶴になるのね。ホント、楽しみ。

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【Dec_24】姪っ子とクリスマスディナー

2019-12-25 | PHOTO
今夜は姪っ子とクリスマスディナーでした。
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【Dec_24】下り坂をそろそろと下る。

2019-12-25 | BOOKS&MOVIES
平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』

非常に含蓄多い内容の本だけど、一番引っ掛かったのは、この安全神話・不敗神話のくだり。
現在の日本がここまで「出口なし」の状況に陥った背景は、ここに尽きると思ったわ。
社会全体の「遊び」のなさ、「絶対」を強行する生真面目さ、
その背景にはオリザさんも口酸っぱく書いているが、センスを軽視する姿勢にある…と。
この「絶対」には、他者を卑下する態度も含まれていて、つまりは「弱者」排斥の理屈にもつながるわけで、
「遊び」のなさは、レールから外れることの不寛容さとも通底している。
「薬物」への潔癖的態度、「競馬・パチンコ」への予定調和的容認は、すべてここに集約されてるわ。



以下コピペ。
↓ ↓ ↓

新幹線が売れない理由の一つであった安全基準の違いは、「安全」に対する日本人の感覚の特殊性にも由来する。

世界一安全な日本の新幹線が、安全設計上の問題で売れないというのは不思議に思われるかも知れないが、これもまた事実である。

新幹線は絶対に事故が起きないことを前提にして制度設計がなされている。
そして開業以来五十年、衝突事故どころか、人身事故も一度も起こしていないという素晴らしい成果を上げている。
一方で、欧米の高速鉄道は、おそらく事故が起きた際に最悪の事態を避けるように、あるいは被害が最小限で食い止められるように設計がなされている。

「だって原発は事故を起こしたじゃないですか」
いや、原発事故を引き合いに出すまでもなく、JR西日本は、2005年の福知山線脱線事故で107名の死者を出している。
これは先進国で起きた列車事故の中でも、相当に大きな事故であった。

よく言われることだが、例えば零戦。

1940年の時点で、零式艦上戦闘機いわゆる零戦は、たしかに世界最強だった。
一対一でのドッグファイトでは、パイロットの技量が同等なら、絶対に負けることがない無敵の戦闘機だった。

しかし、零戦には、徹底した軽量化のために防御機能を極端に減らしたという弱点があった。
特にパイロットを守るための防御が弱かったとされている。
(中略)私は、基本的には、ここでも制度設計の文化の違いがあったように思う。
陸軍も海軍も、決して単純な意味で、最初から人命を軽視していたワケではないだろう。
優秀なパイロットを育成するには、最低でも3年程度の時間を要するのだから、それをムダにして良いわけがない。
それよりも、「絶対に負けない」という設計思想に問題の本質があるのではないか。
絶対に負けない飛行機を作れば、確かに防御の必要はない。だが、そのような無敵の戦闘機は、この世に存在しない。

「絶対に事故が起きない」「絶対負けない」という安全神話・不敗神話は、日本文化の特質である。
しかし、事故は起き、零戦は敗れた。


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【Nov_30】出演/高山のえみ

2019-12-22 | ACT!
やなぎみわ『神話機械』
ライブパフォーマンス『MM』

@神奈川県民ホールギャラリー


【on_Flickr】1130_MM

構成・演出/やなぎみわ
原作/ウィリアム・シェイクスピア
   ハイナー・ミュラー
出演/高山のえみ
音楽/内橋和久

舞台監督/黒飛忠紀(幸せ工務店)
音響/高田文尋
メインマシン照明デザイン/藤本隆行(Kinsei R&D)
宣伝美術/木村三晴
制作/清水聡美

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【Nov_30】ライブパフォーマンス『MM』

2019-12-22 | ACT!
やなぎみわ『神話機械』
ライブパフォーマンス『MM』

@神奈川県民ホールギャラリー


【on_Flickr】1130_MM

構成・演出/やなぎみわ
原作/ウィリアム・シェイクスピア
   ハイナー・ミュラー
出演/高山のえみ
音楽/内橋和久

舞台監督/黒飛忠紀(幸せ工務店)
音響/高田文尋
メインマシン照明デザイン/藤本隆行(Kinsei R&D)
宣伝美術/木村三晴
制作/清水聡美

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【Nov_30】やなぎみわ『神話機械』

2019-12-22 | ACT!
やなぎみわ『神話機械』
ライブパフォーマンス『MM』

@神奈川県民ホールギャラリー


【on_Flickr】1130_MM

構成・演出/やなぎみわ
原作/ウィリアム・シェイクスピア
   ハイナー・ミュラー
出演/高山のえみ
音楽/内橋和久

舞台監督/黒飛忠紀(幸せ工務店)
音響/高田文尋
メインマシン照明デザイン/藤本隆行(Kinsei R&D)
宣伝美術/木村三晴
制作/清水聡美

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【Dec_21】かつての「猪飼野」、鶴橋。

2019-12-21 | KANAZAWA
かつての「猪飼野」、鶴橋。

その「猪飼野」が七十年代に入り、周辺住民の民主的な総意が強固に働いて、
大阪市の市街地図から消えていってしまったのだ。
「イカイノ」と聞くだけで地所が、家屋が、高騰一方の時節に廉く買いたたかれると言い、
ひいては縁談まで支障をきたしているとかで、隣接する「中川町」「桃谷○丁目」に併呑されてしまったのである。

言うなれば「猪飼野」は、在って無い町になってしまったのだ。
いや無くても在る町といったほうがいいのかもしれない。

私をして『猪飼野詩集』を書かしめたものは、この背中合わせの存在意識である。
読者にはたぶん、それが通奏低音のようにも響いていることであろう。
(金時鐘『猪飼野詩集』あとがきより)

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【Dec_21】金時鐘『猪飼野詩集』

2019-12-21 | KYOTO_OSAKA
「猪飼野」とは大阪市の地名変更により1973年2月1日をもって無くなってしまった、生野区のかつての町名である。
六十数年もまえ奇蹟のように日本に流れ着いた私が、這うようにして行き着いた在日同胞の一大集落地だ。
生まれて初めて労賃を手にしたのも猪飼野であり、飢えて日暮れの路地をたちこめてくるニシンの焼き匂いに、
しょっぱい泪を人知れず呑んでいたのもその猪飼野だ。
苦難の故郷を見棄てきた者のうしろめたさから在日民族団体の常任活動家となって、
いっぱしの組織活動家になっていったのもまた在日朝鮮人運動の拠点地域だった猪飼野であった。

「猪飼野」の民族慣習はまさしく、世代風化の気づかいをよそにより民俗的でさえある。
押しあいへしあい、寄ってたかって慣習の中の「朝鮮」を引きずり出し、
その時代がかった伝承を思い思いもぎとっていくのだ。
「朝鮮市場通り」の賑わいときたら、もはや売り買いといったどころの騒ぎではないのである。
朝鮮固有のありとあらゆる食材、二つ身に縦に割ってある生肉の豚から、
とさかのまま観念させられている鶏、色とりどりの薬味、鮫類までが口をあけている海鮮物等々。
ここにはもはや、日本的心情の異国情緒は探すべくもない。
土着さそのままの得体の知れない食品や、大時代的な儒教異物の祭器までもが平然と雑居していて
ここが日本であることがおかしいくらい、「猪飼野」は在日世代の生理になじんだ慣習の地としてそこにある。

「イカイノ」はやはり在日同胞にとってはイカイノなのである。
大阪府下十八万弱の在日朝鮮人のうち、約四万人が猪飼野が属する生野区に在住しており、
その大半がイカイノ一円で本国さながらの暮らしをしている。
一条通りという猪飼野の目抜き通りにある大阪市立御幸森小学校に見るように、
なにしろ全校生徒の三分の二がわが在日世代の子供たちなのだ。

やはり私は猪飼野へ選ばれてきたようである。

本国でさえ廃れてしまった習俗がいまだ金科玉条のように受け継がれている、
地方弁まるだしの猪飼野だったからこそ、故郷を失った私であっても猪飼野の頑なな伝承からつきない生気を得てもきたのだ。
その猪飼野で多くの忘れ得ない人たちと出会ってきたし、その猪飼野でまた多くの別れを交わしてもきた。
その人たちの多くが“地上の楽園”とやらに先頭切って引き取られていった“帰国者”たちであり、
一等早く独特の方法で、北の楽園での塗炭の呻きを洩らしてきた人たちもその人たちであった。
何事につけ猪飼野は、在日同胞の動向がまっ先に兆して現れるところである。

かようにも『猪飼野詩集』は集落を成して暮らしていながら、
日本という巨大な経済機構が振り回す遠心分離器に散らされてしまっている、
在日朝鮮人の実存を刻もうとした詩集である。
この詩集が私の人生の後半を画したものであるというのは、
私が日本での定住者となって初めて、
組織や祖国とやらの規範や規制のしがらみから離れて
「在日を生きる」ことの意味と視野を見つめ直すことができた作品だからである。


この年が過ぎまた春ともなれば、イカイノ一帯は法事に忙殺される。
済州島四・三事件や、朝鮮戦争時の死者がいっときにやってくるからである。
犠牲者の縁族から殺した側の縁類まで、軒を連ねて祀りが続き、
供物の料理が隣りどうしで配られる。いかな分断対立の軋轢も、
猪飼野でなら根で絡み合っている暮らしでしかないのだ。
それだけの下地が担保となって、猪飼野は在日民族祭の発祥の地ともなった。
「朝鮮市場通り」も今では「コリアンタウン」だ。私の猪飼野は遠くもあり、
すぐそこでまだ火照っている、同族融和へのつきない私の思いのようでもある。

(金時鐘『猪飼野詩集』あとがき)

#猪飼野
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【Dec_19】アルルの女たち

2019-12-20 | Photo-diary
高田馬場アルル

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【Dec_19】元祖アルルの女

2019-12-20 | Photo-diary
高田馬場アルル

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【Dec_19】アルルの女

2019-12-20 | Photo-diary
高田馬場アルル

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