#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【bozzo】HP_top_02_榊菜津美

2016-03-30 | PHOTO
榊菜津美(アマヤドリ)

アマヤドリ 春のロングラン&ツアー公演
ロクな死にかた
作・演出 広田淳一

2016 年4 月7 日(木)~18 日(月)@スタジオ空洞
2016 年4 月27 日(水)~5 月1 日(日)@シアター風姿花伝
2016 年5 月13 日(金)〜16 日(月)@せんだい演劇工房 10-BOX box-1
2016 年5 月27 日(金)〜30 日(月)@in→dependent theatre 1st

www.bozzo.jp
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【bozzo】HP_top_01_糸山和則

2016-03-30 | PHOTO
糸山和則(アマヤドリ)

アマヤドリ 春のロングラン&ツアー公演
ロクな死にかた
作・演出 広田淳一

2016 年4 月7 日(木)~18 日(月)@スタジオ空洞
2016 年4 月27 日(水)~5 月1 日(日)@シアター風姿花伝
2016 年5 月13 日(金)〜16 日(月)@せんだい演劇工房 10-BOX box-1
2016 年5 月27 日(金)〜30 日(月)@in→dependent theatre 1st

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【Mar_28】東京ノートの星麻くん〜!

2016-03-29 | ACT!
楽日終演後の星麻くん〜!ミクニヤナイハラプロジェクト「東京ノート」@吉祥寺シアター

楽日滑り込みで観てきました!!

ミクニ演出も「東京ノート」も初見でしたが、
メチャメチャ楽しめました!

これはもう体感演劇!
いや、演劇とかいう枠組みに囚われること自体馬鹿げている、
新しいカタチのカラダ表現です〜!

ダンサーであれ、役者であれ、ミュージシャンであれ、
アーティストであれ、およそ舞台表現を志す輩は、
しっかり体感しておいてくれ〜!と云いたい。


最後の最後まで「東京ノート」の内容は分からず終いでしたが(それも問題だけど(笑))、
本作の核となる、
カラダ在ってのコトバ、ワタシ在ってのセカイ
がビシバシ伝わってきて、
【アナタが今見ているセカイは、アナタを源泉としている】そのことが、
走り回る21人の役者ひとりひとりのカラダから照射されていて、
なんとも云えない気持ちになった。

結局のところ、舞台作品とは、現実をどう切り取って提示するか、であるので、
今の世の中にはびこる一抹の不安は、
実はひとりひとりの心に宿る不安と相似形で、
それはフラクタル曲線のように
極小単位の不安が増幅され積み重なって強大なものへと押し上げられているのだ、
といった物事の状態を、

アタマでっかちのコトバじゃなしに、
カラダから発せられるコトバとして表出されていることが、
もう素晴らしいと思った。

プロジェクターやグラフィックを使った味付けも秀逸。
いろんなアイディアが詰まりに詰まった舞台作品。

連日大入り満員で立ち見が出るほどの客入りも肯ける。
しかと目撃できた良かった!と思える舞台でした。感謝!!
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【Mar_25】WARP_MANIA#1

2016-03-26 | DANCE

「春の祭典」と新作「微分の堆積」の2作品、2時間強の公演。
YUKIO SUZUKI projects「warp mania #1」@シアタートラム

振付・演出/鈴木ユキオ
出演/安次嶺菜緒・堀井妙子・赤木はるか・新宅一平・五十嵐結也・鈴木ユキオ


2つの作品、アプローチは違えど、
着地点は人間の自由ってなんだ?ってことなのでは?


「春の祭典」は、楽曲を扱うにあたっての制約から100年目を迎えた「春祭」が歩んできた歴史を繙き、
自らの制約で雁字搦めになる人間を客体化し、そこから解き放たれる
本来の「人間」像を浮き彫りにしようというレクチャー仕立ての作品。

しかしその自由とは「解き放たれる=自由」ではなく、
「選択しない=自由」、やりたくないものはやらない、
隷属しない自由だということ。

それは第二部「微分の堆積」のアプローチから見事に浮き上がってきて、
とてもしっくり来たのだけど、まさに「コムニタス」そのもの。

「コムニタス=身分序列、地位、財産さらには男女の性別や階級組織の次元、
 すなわち、構造ないし社会構造の次元を超えた、あるいは棄てた、
 反構造の次元における自由で平等な実存的人間の相互関係のあり方」


個性的なダンサー5人がそれぞれのカラダから発せられる内なる声に従って動くのであるが、
それが時間とともに同調しあい、やがてひとつの調和を生んで結実する。

「乱れた気持ちもダンスとともに整ってゆく」と演者の堀井さんも云っていたのだけど、
構造的な制約があっての協調ではなく、
個々のカラダが整うことで親和性を深めていく同調だということ。

そこには男女の性差や社会的位置付けを超えたところに存在する、
カラダあっての「気持ちの良い」=「やりたくないことはやらない」自由が在る。

「グローバル資本主義のトッププレイヤーたちはもう身体を持っていない。by内田樹」
の逆をいくカラダ本位の考え方。

カラダ本位だから常に生身がさらされ、きわめて緊張をはらんだ、
互いに傷つきやすい関係が基本となるのだけど、
その痛みに立ち返らなければ、
【人間】が【にんげん】でなくなる時代がやってくるのだ。

「イヤなことをイヤと言えない」制度や慣習、世相からあるべき自分を導き出し、
外堀を埋められた存在を【自由】だと勘違いしている輩からは、コムニタスは生まれない。

今一度、自身のカラダを動かし、自身の内なる声を聞け!
室伏鴻さんから引き継がれるユキオさんなりのメッセージ、
鳩尾にグッと来ました〜!

大人の成熟ある2作品、ありがとうございました〜!
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【Mar_23】人間はすべて障害者である。by辺見庸

2016-03-23 | ACT!
人間はすべて障害者である」by辺見庸氏。
生きるコトを全肯定する力強いコトバたち。一読あれ。


「人間というのは疾病なのだ」と。僕も、ほぼ同感ですね。
巨視的に見た場合、物質には健常体などというものはありませんよね。
それと同様に、人間存在にも健常体などというものはない。
哲学的な意味で「人間とは疾病なのだ」というイメージを持つことにより、
僕なんかは個人的にほっとするところがある。

健常という概念は、常に「健常であるべき」という強制力=イデオロギーを含みますしね。
それともう一つ、僕はなぜか、不揃いで欠損のあるもの、
そして“正気”ではないもの、正気ではないとみなされるものに、強く惹かれるのです。

その逆には吐き気をもよおします。

「病院という閉域は、刑務所や拘置所、学校同様に、
人と人の関係性がいわば制度的に偏方向的になりやすい。
患者と医師、囚人と看守というように<見る>と<見られる>が不当にはっきりします」(「自分自身への審問」)。

たとえば障害者福祉の現場でも「見守り」という言葉があるように、
障害者は健常者に一方的に<見られる>存在でしかない。
この双方向性を欠いた一方的な視線こそが、健常幻想の暴力の根なのではないか。

そもそも人間存在が有用であるべきかどうかということがあります。
僕はそうは思わないですけれど、人間存在が有用ではないかもしれない
という前提を持つこと自体、いまの社会は許さないようなところがある。

それともう一つは、人間存在が「どう望まれているか」ですね。
たとえば障害者とカテゴライズされた人々は何を期待されているのか。
おそらく、有用であるように望まれているのだと思います。
社会ないしは国家というものに──あるいは労働力という機能としてともいえるでしょうが──
役に立てるような身体たるべく強制されている。

それは、人間は健常であるべきという圧力と等しい。

──まあ、健常であるべきだという圧力は強いですよね。

ますます強くなってきている。
それは政治的なというよりも、むしろ資本主義的な圧力でしょう。
健常さを迫られているとでも言いましょうか。

こう、みんなで同じ歌を歌うとか(笑)、
みんなで統一されたシュプレヒコールを乱さないように叫ぶとか。

その中で一人だけ違うことを言ったり、違う行動を取ったりすると、
たちまち病者にされてしまう。

僕はそうした嫌な光景を色んな現場で見せられました。
われわれはいま、そんな社会に生きているのだと思います。

国家というのは純粋国家化といいますか、剥き出しの国家と化しつつあるのですね。

それで、僕が最近、いちばんグロテスクだと思い、
恐怖を覚えたのが「一億総活躍社会」というスローガン。

国民すべてに活躍せよと強制する──これは暴力以外の何物でもありません。

このスローガンに反発する声が少ないことに僕は驚くのです。
かつては、こういうことは冗談でもなかなか言えなかった。
一億総活躍って、余計なお世話だっての(笑)。

仮に体が動こうが、お役に立てようが、
こちらは活躍なんてしたくないわけですから。

それはともあれ、一億総活躍とはとんでもない国家スローガンであって、
そうした文言が出てくる状況というのは、やはり1930年代あたりに似ている。
ファシズムの時代ですね。

ある意味、現在の日本国はファシズムを反復しようとしているように見えます。
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【Mar_16】山川冬樹

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】大谷能生

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】立ち見もありの大盛況@新世界

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】コヨーテの雄叫び

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】古川麦

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
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小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】ハラサオリ

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
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エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】田中教順(エビデュオ)

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
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エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
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ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】小田朋美(エビデュオ)

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】SHINSEKAI

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
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ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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【Mar_16】音響/三木さん

2016-03-18 | MUSIC
SHINSEKAI』@音楽実験室「新世界」

出演/山川冬樹、大谷能生、エビデュオ(小田朋美、田中教順)、ハラサオリ、古川麦、表現(hyogen)、ひらのりょう

〈出演順〉
表現トリオ
エビデュオ×古川麦×ひらのりょう
小田朋美×ハラサオリ
ハラサオリ×大谷能生
山川冬樹
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