二見興玉神社は、この夫婦岩を鳥居に見立て、沖合700mほどの海中にある
猿田彦神社の興玉神石をご神体とする元々は自然信仰=太陽信仰の神社。
この興玉というのも「沖会いにある御霊(魂)」を当てた字である。
異説もあるが、要は伊勢に古代あった太陽神の祖型だと思われる。
「興玉」は後付けだろう。猿田彦と習合させたのも何かの企てかもしれない。
純粋に太陽を祀る場所だと思う。
猿田彦神社の興玉神石をご神体とする元々は自然信仰=太陽信仰の神社。
この興玉というのも「沖会いにある御霊(魂)」を当てた字である。
異説もあるが、要は伊勢に古代あった太陽神の祖型だと思われる。
「興玉」は後付けだろう。猿田彦と習合させたのも何かの企てかもしれない。
純粋に太陽を祀る場所だと思う。