山田有浩×委細晶嗣《抵抗と歓待 vol.6》@七針
そんな吉増剛造さんつながりの舞踏家、有浩くんのソロ@七針。
マイクを四隅に配置し自身の起こす音を拾い、
前回のソロで録音した音も増幅させ、
五感そのものを拡張させたような空間の中で、
ミクロに自身の体感と格闘する姿は、まさに全身詩人、吉増剛造そのもの。
音楽家の委細さんも「山田有浩」の体感に同調して、
すばらしい対応を見せていました。
『踊りが見たいんじゃなくて、テメェのいのちの姿が見たい』
とつぶやく有浩くんらしい、命そのものが振れたカラダの動きで、
その拡張がどこまで拡がっていくのか、楽しみな今後。
こうやって真摯に自分の感覚と向き合っている踊り手を観ると、
まだまだ未来に望みが繋げられて、素直にうれしい。
そんな吉増剛造さんつながりの舞踏家、有浩くんのソロ@七針。
マイクを四隅に配置し自身の起こす音を拾い、
前回のソロで録音した音も増幅させ、
五感そのものを拡張させたような空間の中で、
ミクロに自身の体感と格闘する姿は、まさに全身詩人、吉増剛造そのもの。
音楽家の委細さんも「山田有浩」の体感に同調して、
すばらしい対応を見せていました。
『踊りが見たいんじゃなくて、テメェのいのちの姿が見たい』
とつぶやく有浩くんらしい、命そのものが振れたカラダの動きで、
その拡張がどこまで拡がっていくのか、楽しみな今後。
こうやって真摯に自分の感覚と向き合っている踊り手を観ると、
まだまだ未来に望みが繋げられて、素直にうれしい。