ALIVE inconcert 2018 @ Tokyo Concerts Lab.
5月に茶会記で共演したタブラ奏者KyuRiさんの師匠、チョーさん来日公演。
シタール奏者のダイキチさんとのトリオ編成だったのですが、それはもうものすごいGrooveで。
本場北インドの即興演奏を間近にして、ダイキチさんが「高解像度」と言っていた意味がわかりました。
とにかくリズムがハンパなく、右手左手の動きが文字通り目にも止まらぬ早さで。
そのタブラを煽るような、ダイキチさんのシタールも上下左右キレッキレの素早さ。
KyuRiさんもメガネを外して音に集中し、ふたりのGrooveを掴もうと必死で、
グルグルと回転しながら突き進むグラインドミュージックは、まったく新しい体験でした。
インドといえば輪廻転生ですけど、このグラインド感が輪廻なのかと、
あらためてその源泉に触れてみたい気持ちに駆られた一夜。
あと2回の来日公演、お見逃しなく。
#photobybozzo
#KyuRi
5月に茶会記で共演したタブラ奏者KyuRiさんの師匠、チョーさん来日公演。
シタール奏者のダイキチさんとのトリオ編成だったのですが、それはもうものすごいGrooveで。
本場北インドの即興演奏を間近にして、ダイキチさんが「高解像度」と言っていた意味がわかりました。
とにかくリズムがハンパなく、右手左手の動きが文字通り目にも止まらぬ早さで。
そのタブラを煽るような、ダイキチさんのシタールも上下左右キレッキレの素早さ。
KyuRiさんもメガネを外して音に集中し、ふたりのGrooveを掴もうと必死で、
グルグルと回転しながら突き進むグラインドミュージックは、まったく新しい体験でした。
インドといえば輪廻転生ですけど、このグラインド感が輪廻なのかと、
あらためてその源泉に触れてみたい気持ちに駆られた一夜。
あと2回の来日公演、お見逃しなく。
#photobybozzo
#KyuRi