金滿里×姜信子 企画
モノガタルカラダ/物語る声
金満里(身体表現)
渡部八太夫(三味線、語り、歌)
姜信子(口先案内人)
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1215_METAMOR
第1回 「母は信太へ帰るぞえ」(説経祭文「葛の葉 子別れ」)
第2回 「もう一ぺん人間に」(石牟礼道子『苦海浄土』第一部 第三章「ゆき女きき書」より)
第3回「あゝ全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません」(宮沢賢治『虔十公園林』)
第4回 「いまなぜライなのか」(詩 谺雄二)~「うたまたひとつ」(詩 金時鐘)~「花を奉る」(詩 石牟礼道子)(渡部八太夫節付「いのちの音曲集」より)
八太夫さんの声の凄味と歌われる内容が、そのまま金満里さんの身体言語となって視覚化され、
大地に屹立する人間の尊厳の像を間近にみた公演でした。
とてつもなく大きなものを受け止めたと、今振り返っても思います。
金さん、八太夫さん、シンヂャさん、有難うございました。
#photobybozzo
モノガタルカラダ/物語る声
金満里(身体表現)
渡部八太夫(三味線、語り、歌)
姜信子(口先案内人)
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1215_METAMOR
第1回 「母は信太へ帰るぞえ」(説経祭文「葛の葉 子別れ」)
第2回 「もう一ぺん人間に」(石牟礼道子『苦海浄土』第一部 第三章「ゆき女きき書」より)
第3回「あゝ全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません」(宮沢賢治『虔十公園林』)
第4回 「いまなぜライなのか」(詩 谺雄二)~「うたまたひとつ」(詩 金時鐘)~「花を奉る」(詩 石牟礼道子)(渡部八太夫節付「いのちの音曲集」より)
八太夫さんの声の凄味と歌われる内容が、そのまま金満里さんの身体言語となって視覚化され、
大地に屹立する人間の尊厳の像を間近にみた公演でした。
とてつもなく大きなものを受け止めたと、今振り返っても思います。
金さん、八太夫さん、シンヂャさん、有難うございました。
#photobybozzo