DANCE VISION 2018
水越朋『トロエル』
写真UPしました!
【on_Flickr】0814_TROWEL
水越さんだけはチラシ折込も精力的で、
この公演への意気込みハンパなかったけと、
そのパワーが舞台に漲った公演でした。
安藤さんの絵を地中の根っこと捉え、
その地中での生物を想起させる動き。
まぁ、テーマどうこうで伝わるものが変わる…というより、
水越朋のカラダから発せられる「身体の言葉」がビンビンでした!
終演後の打上げで、ダンスの意識&無意識の質問があったけど、
クリエイションにおける意識の居所って、
「わたしが真にわたしであるとき、わたしは既にわたしではない」
の竹内敏晴さんの名言にあるように、
舞台上で如何に滅私出来るか、そのためにどれだけの鍛錬をするか…にかかっているかと。
撮影も描画も同じで、高山辰雄画伯のあの静謐な強さは、
キャンバスに向かう辰雄さんの集中力の賜物なのであって、
今回のダンスビでは、その蓄積の差がモロ出てたように思います。
…ということで、朋さんピカイチでした。
#photobybozzo
水越朋『トロエル』
写真UPしました!
【on_Flickr】0814_TROWEL
水越さんだけはチラシ折込も精力的で、
この公演への意気込みハンパなかったけと、
そのパワーが舞台に漲った公演でした。
安藤さんの絵を地中の根っこと捉え、
その地中での生物を想起させる動き。
まぁ、テーマどうこうで伝わるものが変わる…というより、
水越朋のカラダから発せられる「身体の言葉」がビンビンでした!
終演後の打上げで、ダンスの意識&無意識の質問があったけど、
クリエイションにおける意識の居所って、
「わたしが真にわたしであるとき、わたしは既にわたしではない」
の竹内敏晴さんの名言にあるように、
舞台上で如何に滅私出来るか、そのためにどれだけの鍛錬をするか…にかかっているかと。
撮影も描画も同じで、高山辰雄画伯のあの静謐な強さは、
キャンバスに向かう辰雄さんの集中力の賜物なのであって、
今回のダンスビでは、その蓄積の差がモロ出てたように思います。
…ということで、朋さんピカイチでした。
#photobybozzo