#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【Jun_01】しのすけ

2014-06-02 | Photo-diary
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【Jun_01】印刷博物館

2014-06-02 | Photo-diary
印刷博物館

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【Jun_01】トッパンホール

2014-06-02 | Photo-diary
トッパンホール
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【Jun_02】代々木上原Fire_King_Cafe

2014-06-02 | Photo-diary
Fire_King_Cafe
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【Jun_01】東大電気

2014-06-02 | ACT!
平田オリザ演劇展_vol.4

「忠臣蔵・OL編」を観る。
終演後のアフタートークで、忠臣蔵が近代的演劇として今も好まれている理由は、
「選択肢が委ねられている」からだと、平田氏。

通常の演劇は「シチュエーションがまずあり、その状況から逃げられない中で物語が始まる」のに対して、
忠臣蔵は「47人の藩士たちが討ち入りを選択するまでの葛藤がそのまま物語として成立している」。

この選択できる…という状況に、人間ドラマがあり、その右往左往の様相が共感を呼ぶのだ…と。
しかも、平田氏曰く、「平和ボケした赤穂浪士たちが、討ち入りという非現実的な選択をする時、
当人たちは、他でもない自分たちが運命を選択してしまったことを後悔する。」
その逼迫した非日常の中だからこそ、「選択しない」自分を最後まで選ぼうとする…その現実逃避が、
結果として押し流されるように47人の討ち入りとなってゆく意思決定の仕方に、
現代社会の「核心に触れないまま、重要なことが決まっていく…思考しない意思決定」を見る思いがする…との指摘に、
思わず膝を打って唸った。

この現代にも通じる「忠臣蔵」平田オリザ版に、是非とも触れて欲しい。
「OL編・ダブルキャスト」「武士編・オール男性バージョン」と今なら様々な演出が楽しめる。



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