千代田区の馬喰町にある「馬喰町ART+EAT」で開かれている
ガラス職人石川昌浩さんと写真家大沼ショージさんの個展に行ってきた。
「人は自分とは違う誰かの表現や行為を通して、
より深く自分を知り、さらには自分を突き抜けて
より普遍的な真実に触れる事ができるのではないか」
…というコンセプトどおり、石川さんのコップは
その姿、その光と影から、真実を語りかける。
手作業で毎日毎日吹かれるコップたち。
ひとつとして同じカタチはない。
肉厚なそのガラスの器を手に取ってみる。
肌に吸い付くような、やさしい存在。
そして、光に透かしてみる。
パッと広がる光紋…うつくしい。
この光紋のうつくしさに魅せられ、
ショージさんは夢中になってシャッターを押したのだろう。
その感動が、そのまま印画紙に焼き付かれて…在った。
◎
「コップとて」
石川昌浩 ガラスのうつわ+大沼ショージ 写真
2011.5.17(火)~6.4(土)
*21日(土)17~19時はライブのリハーサルのためクローズします
◎11:00~19:00(最終日は17:00まで)
◎日曜・月曜・祝日は休み
【予約受付中!】
「コップとて」スペシャル・ライブ「ヘイ!うたいましょう by 馬喰町バンド」
◎
一見の価値、触れてみる価値、大いにあり。
ガラス職人石川昌浩さんと写真家大沼ショージさんの個展に行ってきた。
「人は自分とは違う誰かの表現や行為を通して、
より深く自分を知り、さらには自分を突き抜けて
より普遍的な真実に触れる事ができるのではないか」
…というコンセプトどおり、石川さんのコップは
その姿、その光と影から、真実を語りかける。
手作業で毎日毎日吹かれるコップたち。
ひとつとして同じカタチはない。
肉厚なそのガラスの器を手に取ってみる。
肌に吸い付くような、やさしい存在。
そして、光に透かしてみる。
パッと広がる光紋…うつくしい。
この光紋のうつくしさに魅せられ、
ショージさんは夢中になってシャッターを押したのだろう。
その感動が、そのまま印画紙に焼き付かれて…在った。
◎
「コップとて」
石川昌浩 ガラスのうつわ+大沼ショージ 写真
2011.5.17(火)~6.4(土)
*21日(土)17~19時はライブのリハーサルのためクローズします
◎11:00~19:00(最終日は17:00まで)
◎日曜・月曜・祝日は休み
【予約受付中!】
「コップとて」スペシャル・ライブ「ヘイ!うたいましょう by 馬喰町バンド」
◎
一見の価値、触れてみる価値、大いにあり。