#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【bozzo】野崎三丁目フェスティバル

2010-08-01 | MUSIC
7月31日。土曜日。
7月最後の日。曇り時々晴れ。

森のせいかつ」でも紹介した
「野崎三丁目フェスティバル」が
ここ三鷹市野崎で開かれた。

あきゅらいず美養品が、三鷹に移って半年。

地元との交流を深めるべく開いた
地産地消の「森の食堂」も徐々になじんできた頃。

ファサードもWAKU WORKSさんが
森仕様にリデザインし、良い雰囲気に。

ここいらで夏の夜に送る小粋な音楽祭を。
…と企画されたのが、このフェスティバル。

出演したううじんさん、森ゆにさん、田辺玄さん、
今宵限りのスペシャルセッションということで、
ギター、ピアノに歌というシンプルな構成で、
約2時間、100名ほどの人が酔いしれた。

      ●

もう、うっとり。
音楽って、なんて良いもんなんだろう。

LIVEに出向くたびに思うこと。

そのたびに、自分の不出来を呪う。
ああ、あんなに自由に音楽を生み出せたら…。
感情をストレートに、音に変換し、伝えられたら…。

なかばトラウマなんじゃないか?
そんな気持ちに駆られるほど、
今宵のLIVEは胸の奥に、じーんと来た。

特に森ゆにさんが歌った「AMAPOLA」と、
ううじんさんが歌った「きみがおもうより」。

AMAPOLA, my pretty little poppy,
You're like that lovely flow'r so sweet and heavenly.
Since I found you,My heart is wrapped around you.
And loving you, it seems to beat a rhapsody.
AMAPOLA,the pretty little poppy must copy
its endearing charm from you.
AMAPOLA,AMAPOLA,
How I long to hear you say "I love you."

どちらも愛を歌った曲なのだけど、
何というのか、その愛の深さが、
今はグサリと心に突き刺さる。

おそらく青山真治の「ユリイカ」を観たからだろう。
この話は、後日。







Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする