風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

おからでポテトサラダ風

2011年02月08日 | 美味しいもの
またもや親しいnorinoriちゃんからこんな裏ワザのサラダを教えていただきました。

名付けて「おからでポテトサラダ風」です♪



一見どこから見ても湯掻いたじゃが芋をマッシュしたポテトサラダにしか見えませんが、実はおからですのプッ^m^

練り胡麻とお酢、豆乳を加えるとマヨネーズなしでも不思議とマヨネーズっぽい味になるのね。それにこのレシピだと、おからのポソポソ感がなくなって、本当にポテトサラダみたいです♪

ポイントはポテトサラダに入れる人参は形が崩れるくらい長めに茹でるくらいかな♪
少しマヨネーズを加えるとますます食べても分らないのでは・・プッ^m^

そうそう、私は子供の頃から自分でお弁当を作っていましたが、こんなのがあって随分助かりました。

牛乳とお湯で混ぜるとポテトサラダになるの♪時々ソースもかけても・・プッ^m^



まだ売られてるのかな?




こちらを参考にいたしました:ダイエット☆ポテトサラダ


ナノシルバーの容器

2011年02月07日 | mono



>“ナノシルバー”とは、
“銀”を、ナノサイズ(1ナノ=10億分の1メートル。
髪の毛の約10万分の1の太さ)に粒子化したもの。銀を細かくすることで、
その抗菌性がさらに高まるとされ、
その技術はマスクや衣服、空気清浄機のフィルターなどに応用されています。<




遅まきながらナノシルバーの密閉容器を買って使っているところナノ(笑)。う~ん、これゃいいわ♪

その上、シリコンパッキンで4箇所でロックするから、密閉性も抜群です。


店ではレモンやライムをカットしたものをそれまではラップして普通のタッパーに入れて保存していましたが、ナノシルバーの容器にしてから見違えるほど“持ち”が良くなりました。

その上、抗菌シートで被っているので安心していられます。
湿気が気になる海苔や乾物、お菓子の保存にも便利そう♪

特に梅雨時から夏にかけてはお弁当代わりにもなり、きっと重宝な密閉容器だと思われます。

液体用にポットタイプもあるようですが、こちらも買い足そうと思っています。





おでん

2011年02月06日 | 美味しいもの
ある日の賄いは久しぶりの“おでん”でした。




“おでん”に欠かせない具材は:

>大根 - 厚切りにして皮を剥いたもの。
ゆで卵 - 鶏卵やウズラの卵
昆布 - 出汁を取った後の昆布を取り出し、結んで具として活用する。
コンニャク - 黒・白の板状に加え、ひねったものや青海苔・ごま・ゆず・一味などの団子状の物もある。
しらたき - 結んで食べやすい形にする。
スジ肉(すじ) - スジ肉のぶつ切りを串に刺したもの。ほぼ全国的だが関東以東では入らない。牛スジが主であるが、中部地方の一部などでは豚を用いることもある。
ちくわ - 穴の中にゴボウなどの野菜を詰めることもある。
厚揚げ・生揚げ
がんもどき
巾着 - 油揚げの中に餅等の具を入れ、かんぴょう等で口を縛った物。「ふくろ」とも呼ばれる。
揚げかまぼこ<
・・・・などなど。

さすが横浜はシューマイやちくわ麩・スジ・ロールキャベツと欲張りです♪
北海道ではコンビニのおでんにツブ貝や帆立も入ってますがこれも美味しかった。


そして、今では希少価値の高い鯨肉の「さえずり」(ひげ鯨の舌)や京都老舗では蛸もあるのね。
関西では、濃い色合いのものを関東煮、薄い色合いのものをおでんと呼び分ける傾向もあるそうですが、これほど地域性の高いものも珍しいですね。


そんなお店のおでんは牛スジのスープ・鰹節・さば節・するめ・昆布で丁寧に濁らないように出汁を取ります。


と、このようにこの日の賄いはおでんとめかぶの切り刻んだものとお味噌汁でした。



「手前味噌」でこんにゃくの田楽

2011年02月05日 | 美味しいもの
詳しいことは分りませんが、私たちと同じような年代のご夫婦がお見えになります。

お話によるとここ数年はご自分で「味噌」を作ってらっしゃるようで先日その「手前味噌」を持って来て下さいました♪

量ってみると800gもありましたが、舐めてみると二人共好きな味のお味噌です。手作りの中でもお味噌が一番簡単ですよ~♪と仰いますが私には到底作れないと諦めています。

そういえば、ブログ友達の 「手作りを楽しもう  てづくり*てづくり
」の comichikoさん も以前自分で本格的にお味噌を作ってらっしゃいましたが、こんな人を尊敬しちゃぃます♪

その頂いたお味噌で早速、好きなこんにゃくの田楽を作ってみました。

アハッ!扇面の器が串になっていたよプッ^m^

白と黒っぽいこんにゃく2種



手前の味噌が手作りの「手前味噌」さんの合わせる前のお味噌ですプッ^m^



こんな風に同じような年代の女性が前向きで楽しそうにお話される姿をみると私まで嬉しくなってしまいます。

今度は酒粕に注目してる!と張り切ってましたがさて、次はいつお目にかかれるのか楽しみにしているところです♪


こちらを参考にいたしました:こんにゃく田楽




豆腐のふわふわチーズ焼き

2011年02月04日 | 美味しいもの
新しく店のメニューを加えるとき、お客様の声を聞き試してみることが多々ありますが、つい最近加えたのがこちら「豆腐のふわふわチーズ焼き」です。

ネーミングからしてヘルシーでンマソッ!♪

焼く前



ジュワッといい匂い





赤いウインナーソーセージ・豆腐・マヨネーズ・ゆで卵・チーズとくれば子供から大人まで喜ばれそうです。

これなら簡単でお家でも出来ちゃいます。


水切りした豆腐をスライスし、塩・胡椒する。硬めにゆでた卵(スライス)と適当にカットしたウインナーソーセージを耐熱容器に、豆腐→卵→ウインナーソーセージ→卵→豆腐と交互に並べチーズを振り、180℃に温めたオーブンで焦げ目がつくまでおよそ15~20分焼く。

因みにお店では鉄板で焼きますのでガスコンロで焼き、その後焦げ目がつくまでオーブンで5分ほど焼きます。

「豆腐のふわふわチーズ焼き」の出来上がりです♪

こちらの居酒屋さんではこの「豆腐のふわふわチーズ焼き」がテレビ放映されて一気にこのメニューの人気が上がり、売り上げも倍増したようです。




さてと昨日は“節分”で恵方巻きを南南東を向いて無言で食べると一年間無病息災で過ごせるということですが、賄いに少しだけ プッ^m^

海鮮巻き1/2サイズ





アッ!これなら毎日でもいいね♪と、つい喋っちゃったよ~(笑)






しょうが紅茶

2011年02月03日 | 美味しいもの
あれほど山盛りあったはずの生姜が家用と店用と、カラカラに干すと殆ど水分だったかのようにこんなにコンパクトになりました。

干してるところ



毎日干し続けてこんなにコンパクトに。せっかくできた成分を逃がさないように乾燥剤のシリカゲルを入れて保存いたします。



もう既に、毎日のように身体に良いらしいしょうが紅茶を飲み続けています♪

ポットは100均であるよ~♪



二煎目くらいが生姜の香りが立つのがわかります。



そして、生姜紅茶の味は紅茶の渋みと生姜の辛みが合わさってピリ!カラ!という感じでとても好みです。 チョッとこの味は苦手・・という方は蜂蜜や黒砂糖を加えてみたりすると甘くなっておいしくなるのでお勧めです。



実際私自身、今のところ風邪を引いてないのですが、実のところはこれが効いてるのかどうかは不明ですが・・・

何だか好きな味なのであるだけ続けていこうと思っているところですが、これなら一年中OKですね♪

なぁ~んだ、もっと早くから知っておけばよかった・・・


ウディ・アレン

2011年02月02日 | 人物画・鉛筆
やっと鉛筆画の完成ですが、長い間鉛筆も持たなかったので“描く”と、いう感覚さえ思い出せませんでしたが、若い頃の ウディ・アレン を描いてみました。



特徴のある容貌は頭髪・体躯・鼻・眼鏡と、・・・そしてそれだけに留まらないのですが鉛筆画のほうがやや控えめな人物風になりました(笑)

1935年生まれですので、今や75歳ということですが自分の年齢と重ねてみると・・幾つもの時代を超えてこんなところまで来てしまった!と、いう感慨です。

そんなウディ・アレンは今はこんな風。知的で穏やかな老人といった風です。




そして、若い頃観ていない映画【アニーホール】をDVDを借りて観ました。この映画は1977年に公開されたウディ・アレンの傑作恋愛コメディ

77年度アカデミー賞主要4部門受賞!
映画史に刻まれるウディ・アレンの代表作ですね!

街のどこかで出会う悲劇と喜劇
皮肉な人生を笑いで包むウディ・アレンの真骨頂


元々、この映画はウディ・アレンとダイアン・キートンが実生活でも恋人だったので二人のリアルストーリーなのでしょうね。


ウディ・アレンもダイアン・キートンも、皆、若くて輝いていたあの頃・・・。


B5サイズ イラストボード        鉛筆      2011.1月



渋皮栗しょこら

2011年02月01日 | 美味しいもの
今日から2月スタートですが、予報どおりポカポカ陽気になりました♪


昨日に続きまたまた頂き物で恐縮ですが・・・
ボブ・ディランのファンでもある親しいご夫婦が先日お見えになりました。

バレンタイン近しということで銀座鈴屋さんの【渋皮栗しょこら】をお土産にいただきました♪



>熟練の職人が丹精こめて作った渋皮付き栗甘納豆に、スイートチョコとホワイトチョコを掛けて、ひと粒ひと粒丁寧に手作りで仕上げました。豊かな栗の味わいと、チョコのなめらかな口どけとのハーモニーを楽しんで。<

コロンコロンとした形が見るからに可愛い♪



口にコロンコロンと入っていきます。
お味はどちらかというと栗の旨味が効いて和風しょこらといったところでしょうか♪



ご夫婦揃ってギターを弾き、とても仲良く13日のバレンタイン・コンサートにもそれぞれ出演されますので乞うご期待!です。




そんな昨日、まだまだ微熱が続きウルウル涙目の甥っ子の次女のスモック姿を送ってくれましたが、わざわざありがとね。