![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b0/d61a0180bf9c29a93f87d51c0d0c570f.jpg)
中国刺繍は驚くほど細かく、これが人間業?と、思うほどです。
撮影時は陽射しがきつく反射するのでカーテンを閉めて致しましたので余計 見にくい画像になってしまいました。(涙)
中国刺繍の部分をアップしてみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f1/fce16c2ed247006f2e1734a2756ca917.jpg)
このような「宝尽くし」の刺繍が全体に施されています。
やや、重量感のある駒無地で裾さばきのいい着物です。
日本刺繍と中国刺繍との違いは?と 考えてみると、中国刺繍の方が日本刺繍より
さらに細い糸を 使うことの方が多く、撚り糸ではなく平糸を使います。
刺繍の絹糸の艶がとてもいい。
今日は 萩 をモチーフにした袋帯に銀糸の混ざった帯締めを合わせてみました。
飽きっぽい人はできませんね
すばらしい模様です
着物の記事にコメントするのは難しいと思いますがとても嬉しいです♪
本格的な中国刺繍はとても細かく、見るだけで気が遠くなるほどです。一般的にはスワトウ刺繍が施されたハンカチなどが有名ですよね。
一年を通して着られる重宝な着物です。
ベージュ?
帯の色はグリーンかな?
この組み合わせは想像もしないものですが、とても粋ですね。
八掛の色も合わせて素敵なコンビネーションですね。
そうですね。この着物の地色はベージュ系ですが言葉にするのは難しい色ですね。
ややハリのあるしっかりしたものでこの刺繍が「宝尽くし」ですのでおめでたい席でもOKですよね。
帯は深みのあるグリーンで細かい折柄も入った萩をモチーフにした袋帯です。モダンで好きな帯でもあります。