風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

東京湾の穴子 2

2012年08月17日 | 美味しいもの
やるき満々で腕まくりして憧れの煮穴子にチョッとでも近づきたく試しているところです。


江戸前の寿司に憧れます。

美味しい穴子に憧れます。

無駄のない職人技に憧れます。


この頃は魚屋さんを覗いても目的はただ一つ“穴子”のみ!

今回も東京湾の穴子で 前回 と同じように4匹分を煮穴子にいたしました。

今回はやや小ぶり

まずは熱湯を満遍なく掛けます
白くなった部分を包丁でこそげ落します。



半分に切って酒をたっぷりかけ、20分間蒸します。そのまま暫く放置します。

身が崩れないようにソッと鍋に並べて煮ます。



まるで料理やさんのような煮穴子になりました。




いつかこれでお寿司にするつもり。

ツメにするため煮汁を濾して取って置こうっと。





昨夜のつまみにこちらは第3弾目の煮穴子です。








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3 コメント

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いかにも (そよ風君)
2012-08-17 10:39:01
いかにも家庭で調理された上品な色、艶やかにできあがりました。自分で調理すると、その過程の匂いで、食欲の一部が満たされてしまうところがあります。少し時間をおいて、楽しみたいですね。
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Unknown (tourien)
2012-08-17 23:24:19
こんばんは!

良い匂いがしてきました。(^^)

↓麦茶は、つぶつぶが良い・・・と、聞きながら、今年もティバッグですが、次回、お塩を入れてみたいと思います。
ヤカンの関係で1.5Lですが、お塩は一つまみなのですね?
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お返事 (boumama)
2012-08-18 11:06:30
そよ風君コメントありがとうございます。

家庭料理はジックリ時間をかけて作れるのがよいところ。
天麩羅は特にいけません。揚げてる本人は匂いが鼻について食傷気味に!?

と、いうのは他人のことで私は一向にお構いなし プッ^m^


tourienさんコメントありがとうございます。

麦茶は香ばしさがいのち。
従来はティバッグを使用してましたが美味しさに格段の差が出ます。
お高いものではないので一度探してみてね。

ウチでは3Lの麦茶専用のやかんに7~8分のお湯に麦茶(粒々)をダイソーのLサイズ(120mm×95mm)のだし・お茶パックという超薄型タイプのものに詰めて沸かします。

参考までに:

>沸騰したお湯の中に、1リットル当り1袋(約10g)入れます。
3~5分煮出し、火を止めて5分ぐらいおいてからパックを取り出してください<

お塩は最初は少し入れて味見しながら好みにしてね。

但し、塩辛くなったら逆効果でNGです。飲み干して薄っら塩気を感じるくらいが良いと思います。
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