玉川温泉の前日に出発。当日予約可能だった瀬波温泉(新潟県)を目指します。越後湯沢で蕎麦を食べました。市営駐車場はロープで仕切られて狭くなっていました。客を呼ぶ気がないんか!空いて無いので通過しようと思ったのですが偶然、1台空きました。駅前のスペースは狭く満車でした。
"へぎそば"は2名以上なので普通盛りです。麺は同じだそうです。駅のまん前の店です。
瀬波温泉は海岸沿いです。宿も海岸沿いが散歩できて良いでしょう。宿泊したのは「瀬波グランドホテルはぎのや」¥23100 海岸から遠く離れた外湯の向かいです。
部屋は綺麗ですが、応接SETが無いので畳が苦手な方は注意です。食事は相応と思います。素材重視で創作が少ないのは私の好みに合います。蟹は季節なら美味しいのでしょう。更に焼き魚が付きます。量は多い方です。
コーヒーの飲める図書コーナーがあるのは良いです。部屋の風呂は狭いので、1回入りましたが大浴場へ行きました。湯に塩素臭はありません。薄く濁ったナトリウム泉です。貸切露天は有料とのこと。コスパは湯が気に入った方なら、"まあまあ"かと。
翌日は日本海沿いに北上、途中の"笹川流れ"は海沿いの景勝地です。遊覧船もあります(遠くの白い船)。
由利本荘市(秋田県)から高速で角館へ。平日ですが観光客が多いです。有料の武家屋敷を2ヶ所見物しました。以前にも見たハズなのに思い出せません。参っちゃうな~(泣)。武家屋敷自体は会津の方が見応えあります。ここは街並みを堪能しないとね。
一応、田沢湖にも寄りました。タツコ像ですね。紅葉は終了していました。
玉川温泉へのR341、宝仙湖周辺は景観の非常に良いところです。紅葉シーズンに来てみたいです。既に終わりかけていました。
宿は「ぶなの森 玉川温泉 湯治館そよ風」です。¥15300。"湯治館"を謳っておりますので湯治場です。隣接する「玉川温泉」と同経営ですが、設備はコチラが良い分お高いです。湯の刺激は玉川本館より刺激が少なめらしいです。"湯治"で長期連泊するには高いかなー。
部屋は綺麗ですが、枕元に蚊の死骸が3匹落ちていました。湯治場の経営ですからね。食事はバイキングですが美味いです。先日の草津(一井)より上です。吃驚。MY甚平の湯治客もチラホラ。よって売店の品揃えも良いです。
露天以外の湯は浅く、3分置きの入浴が推奨されていました。最初は50%に入り、慣れたら100%へ。50%は熱湯・ぬる湯、100%はぬる湯のみでした。
日本一の強酸性がウリです。100%は5分程浸かっていると、口の周囲の髭剃り跡がめちゃくちゃ痛い!ち○ち○の先にも沁みます。私は必ず湯を舐めるのですが、他の方の前で"ぺっ!"は出来ないので堪えました。
風呂から出る際に水道の湯で流すのですが、乾くと手がシワシワに。車弄りで何度も手を洗った後みたい。湯の中ではヌルヌルで無臭です。一度、経験してみることをお勧めします。私は再訪は・・・遠慮します。湯がキツイ(苦笑)
翌日は乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」へ。玉川から1時間掛かりません。最後の700mはダートでした。テレビ東京の取材で、露天に入れなくて内湯で待ちます。
内湯は「白湯・・・薄めの白濁(画像右)」「黒湯・・・グレーがかった白濁」で色の割りに酸味が弱く優しい感じ。草津・万座・乗鞍より刺激が無いです。湯はぬる目。露天(画像左)へは着替えて移動します。濃い白濁でぬる目。思ったよりも狭いかな。狭い内湯もあります。
のんびり星を見ながら入るのが良いでしょうね。宿は左側が個室で囲炉裏がありました。右側は集合棟です。テレビ東京待ちで合計1時間半も湯に浸かりました。
帰路は、宮古の浄土ヶ浜へ。宮古も津波の影響大でした。遊歩道と展望台で1時間半くらい。海が綺麗。
展望台からの眺めは最高です。
金曜は午前中に帰宅したいので岳温泉(福島 二本松)へ。宿は「扇や」です。朝食付き¥8400 前回の部屋と違って炬燵もベッドもありませんが、十分綺麗です。玉川温泉と同じ酸性泉ですが、私にはこちらの方が入り易いです。朝食場所も宿泊客とは別です。部屋と湯が良いのでコスパは良いと思います。
全行程1500km、燃費は15.2km/Lでした。
"へぎそば"は2名以上なので普通盛りです。麺は同じだそうです。駅のまん前の店です。
瀬波温泉は海岸沿いです。宿も海岸沿いが散歩できて良いでしょう。宿泊したのは「瀬波グランドホテルはぎのや」¥23100 海岸から遠く離れた外湯の向かいです。
部屋は綺麗ですが、応接SETが無いので畳が苦手な方は注意です。食事は相応と思います。素材重視で創作が少ないのは私の好みに合います。蟹は季節なら美味しいのでしょう。更に焼き魚が付きます。量は多い方です。
コーヒーの飲める図書コーナーがあるのは良いです。部屋の風呂は狭いので、1回入りましたが大浴場へ行きました。湯に塩素臭はありません。薄く濁ったナトリウム泉です。貸切露天は有料とのこと。コスパは湯が気に入った方なら、"まあまあ"かと。
翌日は日本海沿いに北上、途中の"笹川流れ"は海沿いの景勝地です。遊覧船もあります(遠くの白い船)。
由利本荘市(秋田県)から高速で角館へ。平日ですが観光客が多いです。有料の武家屋敷を2ヶ所見物しました。以前にも見たハズなのに思い出せません。参っちゃうな~(泣)。武家屋敷自体は会津の方が見応えあります。ここは街並みを堪能しないとね。
一応、田沢湖にも寄りました。タツコ像ですね。紅葉は終了していました。
玉川温泉へのR341、宝仙湖周辺は景観の非常に良いところです。紅葉シーズンに来てみたいです。既に終わりかけていました。
宿は「ぶなの森 玉川温泉 湯治館そよ風」です。¥15300。"湯治館"を謳っておりますので湯治場です。隣接する「玉川温泉」と同経営ですが、設備はコチラが良い分お高いです。湯の刺激は玉川本館より刺激が少なめらしいです。"湯治"で長期連泊するには高いかなー。
部屋は綺麗ですが、枕元に蚊の死骸が3匹落ちていました。湯治場の経営ですからね。食事はバイキングですが美味いです。先日の草津(一井)より上です。吃驚。MY甚平の湯治客もチラホラ。よって売店の品揃えも良いです。
露天以外の湯は浅く、3分置きの入浴が推奨されていました。最初は50%に入り、慣れたら100%へ。50%は熱湯・ぬる湯、100%はぬる湯のみでした。
日本一の強酸性がウリです。100%は5分程浸かっていると、口の周囲の髭剃り跡がめちゃくちゃ痛い!ち○ち○の先にも沁みます。私は必ず湯を舐めるのですが、他の方の前で"ぺっ!"は出来ないので堪えました。
風呂から出る際に水道の湯で流すのですが、乾くと手がシワシワに。車弄りで何度も手を洗った後みたい。湯の中ではヌルヌルで無臭です。一度、経験してみることをお勧めします。私は再訪は・・・遠慮します。湯がキツイ(苦笑)
翌日は乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」へ。玉川から1時間掛かりません。最後の700mはダートでした。テレビ東京の取材で、露天に入れなくて内湯で待ちます。
内湯は「白湯・・・薄めの白濁(画像右)」「黒湯・・・グレーがかった白濁」で色の割りに酸味が弱く優しい感じ。草津・万座・乗鞍より刺激が無いです。湯はぬる目。露天(画像左)へは着替えて移動します。濃い白濁でぬる目。思ったよりも狭いかな。狭い内湯もあります。
のんびり星を見ながら入るのが良いでしょうね。宿は左側が個室で囲炉裏がありました。右側は集合棟です。テレビ東京待ちで合計1時間半も湯に浸かりました。
帰路は、宮古の浄土ヶ浜へ。宮古も津波の影響大でした。遊歩道と展望台で1時間半くらい。海が綺麗。
展望台からの眺めは最高です。
金曜は午前中に帰宅したいので岳温泉(福島 二本松)へ。宿は「扇や」です。朝食付き¥8400 前回の部屋と違って炬燵もベッドもありませんが、十分綺麗です。玉川温泉と同じ酸性泉ですが、私にはこちらの方が入り易いです。朝食場所も宿泊客とは別です。部屋と湯が良いのでコスパは良いと思います。
全行程1500km、燃費は15.2km/Lでした。
笹川流れの遊覧船、1度乗りました! 乗り場前の土産物屋の店頭で焼いてる干物がまた食いたくなりました。
玉川も田沢湖も角館も、通りすがっただけでじっくり観光した事が有りません。白濁湯はイイな!