長いことお読み下さってるみなさまには、
ワタクシieが欧州実用車フェチで、グレードは低い方がスキなのは
ご存じでいらっしゃることかと思います(^^;
クリオ1、1.9d(泣
奥のシュコダ・ファヴォリトも泣けますねええええ
欧州車といえばかつてはグレードが低くなくてもバンパーモールが塗装されていない、
もしくはバンパー自体が塗装されていない
いわゆる「黒バンパー」が主流でしたよね。
この「黒バンパー」のことは、僕のブログ上では良く出てくるのですが
今日は改めてその話です。
「黒バンパーもしくは黒モール」。
これはボディをぶつけて停める彼の地ではバンパー/モールはまさに
保護の役目を果たすもの(バンパーはぶつけるもの!)
だった現れともいえるものなのですが、
最近、お気づきのようにどんどん「モールがついた」クルマ自体が急速に減っています。
ある程度の高いトリムラインでは黒モールが無い、というのは
(例:クリオ/ルーテシア/メガーヌのRSなどがカラードバンパーになっているような感じ)、
全然構わないのですけど、最近は車種全仕様において「消滅」しちゃって来始めているような。
とくにドイツ車はそれが加速してる感じです。
新しいBMW。
関係ないですがこの写真のクルマは530dだそうで。
いいなあ。。。ディーゼル。
それか、モールは付いていても塗装されてしまっている。
あるいは本国仕様では黒モールがあるけれど日本仕様では塗装してある等々。
仏車でも
シトロエンクサラ
プジョー206/306など
あたりは、後期型になると塗装バンパーが主流になっていましたね。
ところで仏車の未塗装バンパーと言えば80年代のシトロエン各車や、
最近ではセニックのRX4が
樹脂自体をボディカラーに合わせているという凝った手法を使っていてスキでした。
こう見えても塗装じゃない(はず)のBXのバンパー。
関係ないけど、この「おざなりな」キャップが最高にクール
(だってBXって4穴だもんW)
で。なんで黒バンパースキなの?って言われると答えは以下の通りです。
1.デザインがしまる
(ボディ下部が未塗装の樹脂のままなのもイイと思うのは同じ理由から)
2.ぶつかって擦れるところだから塗装しないという合理的な発想
(鉄バンパーのときはゴムでしたものね、モール)。
3........しょぼくみえるところ(爆
3あたりの理由が最たるところかもしれません(汗
といいつつ。
時代の流れでしょうか、国産車においては
「黒バンパー/モール」はかなり減ってしまいました。
最近はヴィッツやマーチ、旧サニーであるティーダなどの低廉グレード、
さらに軽の商用1ボックスに至るまでミラーだけ黒でバンパーは塗装...
というのが増えました。
このままだと黒いままの樹脂パーツは絶滅してしまうかもしれません(オオゲサ?
まあ、まさしくフェチの戯れ言ですね、これ...(汗
>>実は「黒モール」、別パーツになっている車種はあまりなく、
モール部をマスキングして「塗ってない」だけだったりするのが
多かったりします。
ちなみにウチのR19はゴムが別に貼ってあるタイプ。
これは80年代に入り、鉄バンパーから樹脂へ移行したころに
よく見られたような気がします。
>>で、国産車にも
「モール部分が別パーツになっていて、ぶつけたらそこだけ交換出来る」
のがいくつかあったような。
先代ヴィッツの前期型は上下分割が出来たハズです。
モールというには大きな部品ですが(汗
ヴィッツ=yaris自体が欧州向けだという理由もあるのでしょう。
ヤリス/ヴィッツ。日本でも廉価版では見られましたね。イイじゃないか!
なお、右うしろに写ってるアルメーラ(パルサー)の黒モールは、単なる塗り分けです。
ワタクシieが欧州実用車フェチで、グレードは低い方がスキなのは
ご存じでいらっしゃることかと思います(^^;
クリオ1、1.9d(泣
奥のシュコダ・ファヴォリトも泣けますねええええ
欧州車といえばかつてはグレードが低くなくてもバンパーモールが塗装されていない、
もしくはバンパー自体が塗装されていない
いわゆる「黒バンパー」が主流でしたよね。
この「黒バンパー」のことは、僕のブログ上では良く出てくるのですが
今日は改めてその話です。
「黒バンパーもしくは黒モール」。
これはボディをぶつけて停める彼の地ではバンパー/モールはまさに
保護の役目を果たすもの(バンパーはぶつけるもの!)
だった現れともいえるものなのですが、
最近、お気づきのようにどんどん「モールがついた」クルマ自体が急速に減っています。
ある程度の高いトリムラインでは黒モールが無い、というのは
(例:クリオ/ルーテシア/メガーヌのRSなどがカラードバンパーになっているような感じ)、
全然構わないのですけど、最近は車種全仕様において「消滅」しちゃって来始めているような。
とくにドイツ車はそれが加速してる感じです。
新しいBMW。
関係ないですがこの写真のクルマは530dだそうで。
いいなあ。。。ディーゼル。
それか、モールは付いていても塗装されてしまっている。
あるいは本国仕様では黒モールがあるけれど日本仕様では塗装してある等々。
仏車でも
シトロエンクサラ
プジョー206/306など
あたりは、後期型になると塗装バンパーが主流になっていましたね。
ところで仏車の未塗装バンパーと言えば80年代のシトロエン各車や、
最近ではセニックのRX4が
樹脂自体をボディカラーに合わせているという凝った手法を使っていてスキでした。
こう見えても塗装じゃない(はず)のBXのバンパー。
関係ないけど、この「おざなりな」キャップが最高にクール
(だってBXって4穴だもんW)
で。なんで黒バンパースキなの?って言われると答えは以下の通りです。
1.デザインがしまる
(ボディ下部が未塗装の樹脂のままなのもイイと思うのは同じ理由から)
2.ぶつかって擦れるところだから塗装しないという合理的な発想
(鉄バンパーのときはゴムでしたものね、モール)。
3........しょぼくみえるところ(爆
3あたりの理由が最たるところかもしれません(汗
といいつつ。
時代の流れでしょうか、国産車においては
「黒バンパー/モール」はかなり減ってしまいました。
最近はヴィッツやマーチ、旧サニーであるティーダなどの低廉グレード、
さらに軽の商用1ボックスに至るまでミラーだけ黒でバンパーは塗装...
というのが増えました。
このままだと黒いままの樹脂パーツは絶滅してしまうかもしれません(オオゲサ?
まあ、まさしくフェチの戯れ言ですね、これ...(汗
>>実は「黒モール」、別パーツになっている車種はあまりなく、
モール部をマスキングして「塗ってない」だけだったりするのが
多かったりします。
ちなみにウチのR19はゴムが別に貼ってあるタイプ。
これは80年代に入り、鉄バンパーから樹脂へ移行したころに
よく見られたような気がします。
>>で、国産車にも
「モール部分が別パーツになっていて、ぶつけたらそこだけ交換出来る」
のがいくつかあったような。
先代ヴィッツの前期型は上下分割が出来たハズです。
モールというには大きな部品ですが(汗
ヴィッツ=yaris自体が欧州向けだという理由もあるのでしょう。
ヤリス/ヴィッツ。日本でも廉価版では見られましたね。イイじゃないか!
なお、右うしろに写ってるアルメーラ(パルサー)の黒モールは、単なる塗り分けです。
同色バンパー酷評してたのに、
みんなそうなっちゃいましたね。
308の頃はフェラーリだってそうだったのに・・・。
例えば、ボク的にはヴィッツの黒バンは今ひとつなのですが、その前のスターレットの黒バンには魅かれます・・こんな感じです。あぁ微妙なお年頃 笑。
以前乗っていた twingo にもオプションのサイドモール付けて、黄(金?)と黒(灰?)のコントラストが良いな~膨張して見える twigo が締まって見える~なんて一人喜んでいました。
それで今のラグナ・・・僕のは上級仕様なので、折角のサイドモールが塗装されてしまっているのです。あそこが黒だったらな~といつも考えておりました。
でもね、先日部品取車から仕入れてしまったのですよ、黒いサイドモールを! さあドレスダウンだ~!
この色は最高に気に入っていていましたが、ディーラーでソリッドの真っ白ボディーに黒バンパーの1.4RNを見た時は「こ、これはしょぼくて……か、カッコいいっ!!!」と、思わず体を電流が走るような衝撃がぁぁぁ。
それ以来しょぼいグレード大好きです。
ついでに汚れていると最高です。
カングーのオーセンティックとか!
ファンカーゴのグレー樹脂もいいねぇ。
Σ( ̄ロ ̄lll)は!
うちのRX4も実は樹脂丸出し・・・。
やっぱ萌え~ですな。
しかし悲しいかな、私の奥さんは、黒バンパー&モールを親のカタキのように毛嫌いしてますm(__)m
でも、そんな奥さんでさえ、黄色カングーの黒バンパー&モールには萌えてるようでした☆
ieさんの仰るとおり、ぶつけたらそこだけ交換できるように、とのことでした。
でも、後期型になってほとんど一体型のバンパーになっちゃったんですよ~
なんでそうなったのかは不明です…
ところで、私はメガーヌ2のモール好きです。あると締まって見えるので (^^
ところで縦サンクは3ドアだと「樹脂のまわし」が無い訳ですが、ソッチの方がよりチープ感がありません?
そんな訳でボクの中では樹脂モールって「微妙に高級」なのです。
そのサンクのモール、樹脂コート剤使ってもイイ感じにコートされないので車屋に聞いてみたら、普通の樹脂とは素材が違うそうで。
確かに見た感じ違うとは思ってたけどね...コート剤にも負けない樹脂って...ヤルなっ。
妙に懐かしく思ってたところです。
というのもゴルフⅢ位までは黒樹脂が部分的に残っていて、質実剛健な雰囲気を感じさせてくれたから。
どの国の車も全面同色バンパー化されていくのは
淋しい限り。
せめて黒モールだけでも残して欲しいですね。
ウチのクルマを長女に描かせると、やっぱり前と後ろはしっかり黒く塗ってくれます。
描いた形はヘンでも、それらしく見えてしまうところがなんともおかしいです。