冷たい冬の雨が降った今日。
半年ちょっとのあいだだけですが、華麗なる車歴を僕と猫澤君に刻んでくれたプジョー505が
いよいよ引き取られていきました。
引き取って下さった業者さんは、古い仏車に造詣の深い方です。
きっと、あの505も、何らかのカタチで生き残ってくれると思います。
ありがとう、そしてごめんね、505...。
さようなら、美しきクラシック・プジョーよ...。
>>引き取りは雨の中、ちょっと大変でした。
不動の505、ウチの前の道は狭くて傾斜、ウチの車庫は軽く半地下。
セフティローダをまずウチの前の路地に入れ、505をそのローダーで牽引して
車庫から引き出しました。
それから、路地でウインチを使用して積載。
ドナドナで運ばれていく505を見送りながら、
そして、ガランとしたガレージを見て、少し胸が疼きました。