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A French Girl in New York (The French Girl Series Book 1) (English Edition) |
クリエーター情報なし | |
Anna Adams |
あまりにもとんとん拍子に話が進むので、ちょっと飽きてきたなと思ったら、60%あたりから展開が変わって、最後はあっと驚く結末でした。
次はこれを読もうと思ったんですが、値段を見てびっくり。
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My Father's Daughter |
クリエーター情報なし | |
Atheneum Books for Young Readers |
ペーパーバックが 508円
kindle 版が 915円。
こんなのってあり?
この本は前にもブログに書いたことがありますが、このドラマの原作です。
「キャロラインは誰?」
"Father's Arcane Daughter" というのが原題で、それで検索したら今は原作は手に入らないようなので、諦めていたんですが、"My Father's Daughter"という名前に変わって出版されていました。
これだと手に入るけど、この微妙な価格。今回は紙版にするかなあ。
Youtube でドラマの一部がアップされていました。
パメラ・リードが若いなあ。
Caroline? (1990) Stephanie Zimbalist
ついでにこっちも懐かしかったので載せておこう。レミントン・スティール見てました?
Remington Steele Trailer - "Fraud"
何もしないで読書だけしていたら1日かからないで読んでしまえたのでは?私は200ページ弱の本をまだ読んでいます。30パーセント辺りで飽きてきて投げ出したくなったのですが、ゆうべ家事が終わってから夜更かしして75%まで来たので何とか読了を目指します。
ご紹介の本は日本でも多く翻訳されているカニグスバーグのものですね。岩波や福音館から出ている児童文学は昔よく読んだ記憶があり娘にも買ったのですが、カニグスバーグは読んでなかったような・・・といま娘の部屋の本棚を見たら「魔女ジェニファーとわたし」がありました(^^;;) あとで読んでみます。
しかしタイトルが変わるってあるんですね。亡くなったのがほんの数年前だと初めて知りましたが、ご本人は了承していたのかなあ。あるいはご本人の意向?arcaneという単語に何か問題があったのかしら?古臭いのかな?などと色々想像してしまいます。
レミントン・スティールがブロスナンの代表作だとは知っていますが、ドラマ自体は見たことがないかもしれません。そもそもこの辺りで放送されていたかどうか。関東圏とは違うので。共演の女優さんの顔が日本の女優さんの誰かに似ています。その誰かが思い出せないのですが。IMDbで関連した作品としてロバート・ワグナーの「探偵ハート&ハート」が載っていました。これなら見ました!昔はTBSの9時あたりに海外ドラマの枠があって、「刑事スタスキー&ハッチ」などもその時間帯に放送していたと思います。チャーリーズエンジェルなんかは深夜枠でしたけれど。
ショーン・コネリーもですが(お元気かなあ)ブロスナンも年齢を重ねてからの方が好きだなあ。
どうしてタイトルを変えたのか不思議です。
レミントン・スティールは映画好きという設定だったので、そこも印象に残った理由かもしれません。
「探偵ハート&ハート」も好きでした。こういうのDVD出して欲しいのになあ。
レミントン・スティールのブロスナンはもう若すぎて何かきゃーと言いたくなりますね。