「LOST」で一番メモを取りたくなるせりふを言うのはもちろんソーヤー(ジェイムズ)。
シーズン6、13話から。
That was before she started drinkin' Locke's Kool-aid.
drink the Kool-aid という表現、日課のリスニング「オンライン英会話辞典BRIDGE」で少し前に紹介されてました。「妄信する」という意味。固有名詞はさすがに記憶に残りやすいらしい。
Kool-aid はアメリカで売られている粉末ジュース。
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The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian |
クリエーター情報なし | |
Little, Brown Books for Young Readers |
そう言えばこの本に主人公が朝食べるものがなくて、粉末ジュースを飲むシーンがあったけど、その時飲んでいたのもKool-aid だったんだろうか。
粉末ジュースは子供のころによく飲まされた記憶が。
正直おいしくはなかったし、今なら体にいかにも悪そうだと思いますが、当時は手軽だったのでしょうね。
今でも時々外で飲むジュースが「これ粉末?」というような味のものが行楽地にありますが、お店でもまだ売られているでしょうか。私はKool-aidに出会ったことはほとんどないのですが、次に何かのドラマで出てきたらぴんと来ることを期待しています。
ソーヤーは彼の南部訛りが好きという人多いですね^^
Kool-aid はガイアナの集団自殺事件からできた表現というのを知ってびっくりしました(実際に使われた粉末ジュースは別のものだったらしいそうですが)。この語源が強烈だったのでこれは絶対に忘れないと思います。
だいたい日本でのDVDの値段が高すぎます。
アマゾンのレビューでも売り方が汚いみたいな文句を書いている人もいるくらい。好きな作品は手元に置いておきたいですが、レンタルで1度見てあとはしばらく待つのがいいのかもしれませんね。
久しぶりにキャッスルを見始めたのですが、最初の数分で疲れてしまいました。こんなに速かったかしら?
英語字幕はもちろん日本語字幕読むのも大変(^^;;)
どちらを先に表示させても何か単語やフレーズを拾おうとしたらマメに停止して切り替えてを繰り返さないといけません。数日前までみていた「私はラブ・リーガル」の英語が本当にクリアに思えますし、速いと思っている「モダン・ファミリー」の方が内容は日常会話なのでまだ字幕を追うのもラクに思えます。
NHKの講座の英語との落差があまりにも大きい。
さっきHuluで「セックス&シティ」の第1話を見ていたら、わかりやすい!ミステリーは難しいですね。でもやっぱり好きなのはこのジャンルなので、難しくても見るしかない!!
本当に、教材用の英語と映画やドラマは差がありすぎ。
Don't drink the media Kool-Aid(マスコミの垂れ流す情報をうのみにしてはいけません)が英辞郎にあり、これはレッスンで使えるぞと嬉しくなりました。ばっちもんがらさんのブログに感謝です。
最新の記事のunwittinglyですが、私もクリスティで何度も出会った気がします。でもなかなか覚えられず(;^ω^)記事を読ませて頂いたことで定着するかもしれません。こちらもありがとうございました。
リリーさんはリスニングもしっかり日課にしているんですね。
自分のブログに書いてもどんどん忘れてしまうので、こうしてコメントをもらえると有難いです。
昨日見ていた「ビッグバンセオリー」の中でシェルドンがちょうどKool-Aid を飲んでいました。
私もunwittingly はクリスティからしかメモしてませんでした。
Lilyさんに刺激を受けて、ドラマ以外のリスニングももうちょっとやるぞ!という気になりました。