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A Christmas Memory |
クリエーター情報なし | |
Knopf Books for Young Readers |
私が持っている洋書はほとんどペーパーバックですが、これからも何度も読みそうな本は少しずつハードカバーで揃えていこうかなと思うようになりました。
トルーマン・カポーティの"A Christmas Memory" も黄ばんだペーパバックしか持っていないので、こんな綺麗な装丁の本を買いました。
Life was like a box of chocolates.
人生はチョコレートの箱のようなもの。
と言ったのはフォレスト・ガンプのお母さんですが、この「クリスマスの思い出」はチョコレートの一粒、一粒のように、一つ一つの言葉を味わいたくなるような話です。
去年95歳で亡くなった女優のセレステ・ホルムが朗読しているCD付きでした(これが、おっそろしく速い!)。
what gets my goat is not being able to give somebody something you want them to have.
人を怒らせる、イライラさせるという意味の get someone's goat
これはラジオ講座で何度か登場したので、すっかり定着しました。(多分前回読んだときは、読み飛ばしていたんだろうと思います)。
本をついつい買ってしまう私は、年齢を重ねてきた近頃、物を増やさないようにしないとなあ~と感じています。ペーパーバックは和書に比べて黄ばむのが早いし、繰り返し読むことがほとんどないので、以前は抵抗を感じていたKindleを購入して、洋書はできればそれで読もうかと思っています。ただ、なかなか手に入れたものの、読書の時間を作れずに宝の持ち腐れなんですけど。それでもこのような本は手触りとイラストを楽しみながら読みたいですね。ああ~、どうしましょう(笑)iTunes Storeでオーディオブックを買えないかしら。
素敵な本のご紹介ありがとうございました。
このイディオムはやはり何度か出たので覚えました。
繰り返し聞くことが大事ですね。
このセレステさんのCDは朗読というより、軽くおしゃべりしているという感じです。内容をよく知っていてもかなり聞きとれませんでした。
これから読書はダウンロードしてというのが主流になるんでしょうが、私はアナログでいいかな。
ミディアムを見始めした。パトリシア・アークエットって写真で見るだけで、演技はたぶん初めて見ます。写真だけでも笑顔を見たことがなくて内向的そうな人だなあと感じたのですが、動いている彼女を見てもやはり独特な雰囲気がありますね。次女役の子、見てすぐに好きになりました。可愛いですね。彼女自身はロシアからの養女だと知りました。今はもう大きいんでしょうけど。
4話も入っているのでお得な感じですね。あのご主人との関係にも変化があるのか楽しみです。
紙と電子媒体、両方のいいところを最大限に利用できるといいですね。
ブリジット、あのぷくっとふくらんだ顔が可愛いい!
ファーストシーズンの最初の4話は、テキサスびっくり警察、ブリジッドの初めての友達、赤頭巾とどれも印象的で何度見ても飽きません。