2024年のFLORAは総勢10名。
Jr.として仲間入りした男子を含めると11名になります。
彼らは一人一冊クリアファイルを持っています。
これは配布された資料などを収納するもので、
メンバーは毎回そのファイル持参で集まります。
またこのファイルとは別に野帳もあります。1テーマ1冊。
こちらは土肥実験室に保管され、必要な際に登場します。
普段は各自測定データをファイルに記入するのですが
収穫など大規模なイベントになると、調査項目が多くなり
全員が手分けして手伝う「お互い様ルール」が発動されます。
しかし測定したデータは野帳が1冊しかないのですぐ書くことができません。
そんな時は各自の測定データを実験室のホワイトボードに記入するようにしています。
この日は2年生の分析日。分析作業が終わるとこのように主任研究員が
みんなの測定したデータを野帳に書き写しています。
なおもしどこかの大会で発表することになったら、
その原稿などを記した資料を入れるファイルが必要となりますが
こちらはその度に発表スタッフに配られます。
面白いことにFLORAは大会後にファイルを回収しません。
大会出場の記念として差し上げているのです。
ラグビーでは国の代表となり出場した場合、昔は帽子を差し上げたらしく
今でも大会出場数をキャップ数といいます。
フローラはファイル数。ファイルの数が戦いに挑んだ証なのです。
Jr.として仲間入りした男子を含めると11名になります。
彼らは一人一冊クリアファイルを持っています。
これは配布された資料などを収納するもので、
メンバーは毎回そのファイル持参で集まります。
またこのファイルとは別に野帳もあります。1テーマ1冊。
こちらは土肥実験室に保管され、必要な際に登場します。
普段は各自測定データをファイルに記入するのですが
収穫など大規模なイベントになると、調査項目が多くなり
全員が手分けして手伝う「お互い様ルール」が発動されます。
しかし測定したデータは野帳が1冊しかないのですぐ書くことができません。
そんな時は各自の測定データを実験室のホワイトボードに記入するようにしています。
この日は2年生の分析日。分析作業が終わるとこのように主任研究員が
みんなの測定したデータを野帳に書き写しています。
なおもしどこかの大会で発表することになったら、
その原稿などを記した資料を入れるファイルが必要となりますが
こちらはその度に発表スタッフに配られます。
面白いことにFLORAは大会後にファイルを回収しません。
大会出場の記念として差し上げているのです。
ラグビーでは国の代表となり出場した場合、昔は帽子を差し上げたらしく
今でも大会出場数をキャップ数といいます。
フローラはファイル数。ファイルの数が戦いに挑んだ証なのです。