ちょっと課題研究の中で見つけた面白い風景をご紹介します。
こちらはガラス容器の中に何か白いものが入っています。
正しくいうとガラス容器の中のガラスコップに白い気体が入っているのです。
この正体はミスト。FLORAお得意のミストを容器の中に捕まえているのです。
よく仙人は霞(かすみ)を食べるといいますが
FLORAも食べようとしているのでしょうか。
実はFLORA。超音波発生器を液肥に入れ、ミストを発生させ
そのミストだけ捕まえ水質分析をしているのです。
ミストは水蒸気と違って粒が大きいので
液肥と同じような成分が含まれていると予想したのです。
ミストはこのようにうまく回収成功。
そして分析してみると納得。予想通り、原液と
ほぼ同じ量の成分が含まれていました。
でも何度か試しましたが、原液より濃度が高い場合がよくあるのです。
これはどうしてでしょう。もしかしたらミストの水の一部が
蒸発して濃縮しているかもしれません。
詳しいことはわかりませんが、興味深い現象です。
さて霧(きり)、霞(かすみ)、靄(もや)のうち、気象用語じゃないのはどれでしょう。
答えは霞。1km以上見渡せたら靄、1km未満だったら霧。つまり気象用語です。
しかしはっきり見えない状態を表す言葉で、気象用語ではありません。
ちなみに俳句では霞は春、霧は秋の季語だそうです。
こちらはガラス容器の中に何か白いものが入っています。
正しくいうとガラス容器の中のガラスコップに白い気体が入っているのです。
この正体はミスト。FLORAお得意のミストを容器の中に捕まえているのです。
よく仙人は霞(かすみ)を食べるといいますが
FLORAも食べようとしているのでしょうか。
実はFLORA。超音波発生器を液肥に入れ、ミストを発生させ
そのミストだけ捕まえ水質分析をしているのです。
ミストは水蒸気と違って粒が大きいので
液肥と同じような成分が含まれていると予想したのです。
ミストはこのようにうまく回収成功。
そして分析してみると納得。予想通り、原液と
ほぼ同じ量の成分が含まれていました。
でも何度か試しましたが、原液より濃度が高い場合がよくあるのです。
これはどうしてでしょう。もしかしたらミストの水の一部が
蒸発して濃縮しているかもしれません。
詳しいことはわかりませんが、興味深い現象です。
さて霧(きり)、霞(かすみ)、靄(もや)のうち、気象用語じゃないのはどれでしょう。
答えは霞。1km以上見渡せたら靄、1km未満だったら霧。つまり気象用語です。
しかしはっきり見えない状態を表す言葉で、気象用語ではありません。
ちなみに俳句では霞は春、霧は秋の季語だそうです。