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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

農高生、燃えているかー

2022年06月18日 | 学校
正門から校舎に続く坂道に配置されているツツジのトピアリー。
NAKUIという文字に目がいきますが、
その反対側がこれ。実は対になっているのです。
しかしこのデザインが何かよくわからない名農生も増えてきました。
そこでちょっと解説をします。これは名久井岳のアウトライン。
山並みをかたどっています。またよく見ると3つのアルファベットで
構成されています。左からFFNですが、わかりますか?
これは Future Farmers of Nakuiの頭文字をとったもの。
意味は「名久井の未来の農業者」、つまり日本学校農業クラブ連盟である
FFJを参考に名農農業クラブがこのトピアリーを製作したことがわかります。
農業クラブは毎年全国大会が開催されますが、
種目によってはそう簡単に出場できません。
青森県を例にすると研究発表であるプロジェクト発表会や
弁論大会である意見発表会は県大会、そして東北大会を
1位で勝ち抜けないと出場できないのです。
農業の盛んな東北はレベルの高い激戦区。
そう簡単に全国大会には進めないのです。
しかし今年は青森県にチャンスがやってきました。
何と東北大会が夏に青森県で開催されるのです。
実は開催県には県の2位まで出場できるという特権が与えられます。
したがって今年は6年に1度のチャンス。東北大会に出場しやすいのです。
そんなことからおそらく県内の農業高校生は今燃えているはず。
農業の甲子園ともいわれる農業クラブの青森県大会は
次の木曜日と金曜日の2日間、名久井農業高校で開催されます。
来校された際は、ぜひこちらのトピアリーも見つけてください。
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日替わりヒーロー

2022年06月18日 | 研究
今日は高校生ボランティアの全国大会出場校を決める地区予選が
オンラインで開催されます。ボランティアで優劣を決める必要などありませんが
全国にはたくさんの団体があり、会場に一堂に集うには限界があるため
このような予選が開かれています。名久井農業高校からも
ドローンで有名な果樹班とフローラハンターズの2チームがエントリーしました。
これはフローラハンターズが大会に提出した活動紹介ポスター。
今までサクラソウ保全、泡農薬、集水システムをテーマに3度出場していますが
今回は三和土チームが取り組んでいる沖縄の赤土流出抑制プロジェクトをテーマにしました。
研究チームがなぜボランティア?と驚くかもしれませんが
研究活動をどのような切り口で見せるかで科学研究はもちろん、
このようにボランティア活動やビジネスプランに仕立てることができます。
特に今年は、沖縄の高校生や地元の方々との連携など今まで以上に
ボランティア色の強い活動となっているので、どのように評価されるか楽しみです。
さて先日、東京で開催された水大賞でフローラハンターズの女子2名は
秋篠宮皇嗣殿下の前で発表しました。今日のボランティア発表会では
水大賞でPC操作をしていた控え組の男子が発表。今度はマイクの前に立ちます。
この「日替わりヒーロー」を育てるスタイルもフローラハンターズの得意技。
「誰一人取り残さない」。まさに2020年のJapan SDGs Awardを受賞し
ロゴマークの使用を許されている環境班らしい流儀です。
ホームページにエントリー校が紹介されていますが、
青森県からなんと6チームもエントリーしています。それも農業高校が5チーム。
来週開催される農業クラブ県大会の前哨戦の様相を呈してきました。
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