いよいよ農業クラブの県大会が明日開催されます。
ここは県下の農高生の晴れ舞台となる体育館。
会場の設営は昨日すでに終わったので、今日は運営リハーサルが行われます。
フローラのメンバーもみんな選手なので夏の東北大会を目指して練習に励んでいます。
さて今回で大会は73回目。つまり73年の長い歴史があります。
種目は時代の流れによって変化して来ました。
なんと昔は耕運競技、鶏解体競技などがありました。
しかし今はもうなく、情報処理やフラワーアレンジメントなどが加わっています。
ところが昔からずっと変わっていない種目もあります。
そのひとつがプロジェクト発表。研究発表会です。
かつては研究発表と女子研究発表の2区分に分かれていましたが、
今は農業の王道である「生産・流通・経営」のI類、
農業の関連分野である「開発・保全・創造」のⅡ類、
そして近年注目されている「ヒューマンサービス」のⅢ類の3つに増えています。
なぜなら農業分野がドローン、無人農業機械、環境技術、生物工学、食や商品開発、
6次産業、福祉などより広い分野にかかわる産業になってきたからです。
今年はどんな発表が飛び出すのかとても楽しみです。
さて現在、名農で学ぶ生徒は約200名弱。
この少数で10種目ものたくさんの種目に出るとなると
名農生を総動員しなければなりません。
おそらく選手兼会場設営や運営係という人もいると思います。
小規模校はいつでも生徒の八面六臂の活躍に支えられてます。
暗幕を張った体育館、気になるのは明日の気温です。
ここは県下の農高生の晴れ舞台となる体育館。
会場の設営は昨日すでに終わったので、今日は運営リハーサルが行われます。
フローラのメンバーもみんな選手なので夏の東北大会を目指して練習に励んでいます。
さて今回で大会は73回目。つまり73年の長い歴史があります。
種目は時代の流れによって変化して来ました。
なんと昔は耕運競技、鶏解体競技などがありました。
しかし今はもうなく、情報処理やフラワーアレンジメントなどが加わっています。
ところが昔からずっと変わっていない種目もあります。
そのひとつがプロジェクト発表。研究発表会です。
かつては研究発表と女子研究発表の2区分に分かれていましたが、
今は農業の王道である「生産・流通・経営」のI類、
農業の関連分野である「開発・保全・創造」のⅡ類、
そして近年注目されている「ヒューマンサービス」のⅢ類の3つに増えています。
なぜなら農業分野がドローン、無人農業機械、環境技術、生物工学、食や商品開発、
6次産業、福祉などより広い分野にかかわる産業になってきたからです。
今年はどんな発表が飛び出すのかとても楽しみです。
さて現在、名農で学ぶ生徒は約200名弱。
この少数で10種目ものたくさんの種目に出るとなると
名農生を総動員しなければなりません。
おそらく選手兼会場設営や運営係という人もいると思います。
小規模校はいつでも生徒の八面六臂の活躍に支えられてます。
暗幕を張った体育館、気になるのは明日の気温です。