正門から校舎に続く坂道に配置されているツツジのトピアリー。
NAKUIという文字に目がいきますが、
その反対側がこれ。実は対になっているのです。
しかしこのデザインが何かよくわからない名農生も増えてきました。
そこでちょっと解説をします。これは名久井岳のアウトライン。
山並みをかたどっています。またよく見ると3つのアルファベットで
構成されています。左からFFNですが、わかりますか?
これは Future Farmers of Nakuiの頭文字をとったもの。
意味は「名久井の未来の農業者」、つまり日本学校農業クラブ連盟である
FFJを参考に名農農業クラブがこのトピアリーを製作したことがわかります。
農業クラブは毎年全国大会が開催されますが、
種目によってはそう簡単に出場できません。
青森県を例にすると研究発表であるプロジェクト発表会や
弁論大会である意見発表会は県大会、そして東北大会を
1位で勝ち抜けないと出場できないのです。
農業の盛んな東北はレベルの高い激戦区。
そう簡単に全国大会には進めないのです。
しかし今年は青森県にチャンスがやってきました。
何と東北大会が夏に青森県で開催されるのです。
実は開催県には県の2位まで出場できるという特権が与えられます。
したがって今年は6年に1度のチャンス。東北大会に出場しやすいのです。
そんなことからおそらく県内の農業高校生は今燃えているはず。
農業の甲子園ともいわれる農業クラブの青森県大会は
次の木曜日と金曜日の2日間、名久井農業高校で開催されます。
来校された際は、ぜひこちらのトピアリーも見つけてください。
NAKUIという文字に目がいきますが、
その反対側がこれ。実は対になっているのです。
しかしこのデザインが何かよくわからない名農生も増えてきました。
そこでちょっと解説をします。これは名久井岳のアウトライン。
山並みをかたどっています。またよく見ると3つのアルファベットで
構成されています。左からFFNですが、わかりますか?
これは Future Farmers of Nakuiの頭文字をとったもの。
意味は「名久井の未来の農業者」、つまり日本学校農業クラブ連盟である
FFJを参考に名農農業クラブがこのトピアリーを製作したことがわかります。
農業クラブは毎年全国大会が開催されますが、
種目によってはそう簡単に出場できません。
青森県を例にすると研究発表であるプロジェクト発表会や
弁論大会である意見発表会は県大会、そして東北大会を
1位で勝ち抜けないと出場できないのです。
農業の盛んな東北はレベルの高い激戦区。
そう簡単に全国大会には進めないのです。
しかし今年は青森県にチャンスがやってきました。
何と東北大会が夏に青森県で開催されるのです。
実は開催県には県の2位まで出場できるという特権が与えられます。
したがって今年は6年に1度のチャンス。東北大会に出場しやすいのです。
そんなことからおそらく県内の農業高校生は今燃えているはず。
農業の甲子園ともいわれる農業クラブの青森県大会は
次の木曜日と金曜日の2日間、名久井農業高校で開催されます。
来校された際は、ぜひこちらのトピアリーも見つけてください。
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