これぞバラ色とでもいうような濃いピンクの花が咲いています。
ローズピンクといえばもう少し淡く優しいピンク。
おそらくこれはレーズレッドという色合いなのかもしれません。
さてここで注目したいのは花弁。
とんでもない数の花びらが密集しています。
バラ科の基本形はリンゴやイチゴのように花弁が5枚。
このようなバラを一重咲きといいます。
しかしバラにはいろいろな姿の花があります。
花弁が倍の10枚ぐらいになると二重咲き、
さらに20枚ぐらいなると半八重咲きとなります。
でもこのローズレッドのバラは20枚なんてもんじゃありません。
このようなタイプが八重咲きです。
そもそもバラは雄しべが多い草花。
また雄しべが花弁に変異しやすい植物なので
このような姿の花を育種できるのです。
その結果、雄しべのないバラもたくさん育種され
このバラにも実であるローズヒップがつきません。
でも大丈夫。バラは挿木で簡単に増やすことができるのです。
青森は昨日、八甲田と岩木山に初雪が降りました。
寒いはずです。
ローズピンクといえばもう少し淡く優しいピンク。
おそらくこれはレーズレッドという色合いなのかもしれません。
さてここで注目したいのは花弁。
とんでもない数の花びらが密集しています。
バラ科の基本形はリンゴやイチゴのように花弁が5枚。
このようなバラを一重咲きといいます。
しかしバラにはいろいろな姿の花があります。
花弁が倍の10枚ぐらいになると二重咲き、
さらに20枚ぐらいなると半八重咲きとなります。
でもこのローズレッドのバラは20枚なんてもんじゃありません。
このようなタイプが八重咲きです。
そもそもバラは雄しべが多い草花。
また雄しべが花弁に変異しやすい植物なので
このような姿の花を育種できるのです。
その結果、雄しべのないバラもたくさん育種され
このバラにも実であるローズヒップがつきません。
でも大丈夫。バラは挿木で簡単に増やすことができるのです。
青森は昨日、八甲田と岩木山に初雪が降りました。
寒いはずです。